CATEGORY 犬の病気

犬の乳がんを徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の腫瘍の病気

犬の乳がんを解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬の乳がんの症状 犬の乳がん(にゅうがん)とは、母乳を生成する乳腺に腫瘍ができてしまう病気です。 乳頭の腫れ、胸のしこり、おなかを触られるのを嫌がる、食欲の低下などの症状が見られます。 犬の乳がんの原因 犬が乳がんを発症する原因は、はっきりとは解明されていません。 今現在では、女性ホルモンや遺伝が原因なのではないかと考えられています。 また、乳腺炎が原因となり、乳がんを発症することもあります。 犬の乳がんの治療・予防 外科手術によって、腫瘍の切除を行います。 摘出方法は「全乳頭切除」、「片側乳頭切除」、「部分切除」があります。 どの方法で腫瘍を摘出するかは、乳腺腫瘍の発症部位、良性か悪性かによって異なります。 食事療法としては高たんぱく・低脂肪食の食事を心がけましょう。 動物性の脂肪やチーズなどは極力避けるべきです。 原因がはっきり解明されていないため、予防することは困難です。 早期発見・早期治療ができるよう、異変に気づいたら、すぐに動物病院を受診しましょう。 犬の腫瘍の病気一覧 肥満細胞腫(ひまんさいぼうしゅ) 骨肉腫(こつにくしゅ) 扁平上皮がん(へんぺいじょうひがん) 血管肉腫(けっかんにくしゅ) 乳がん(にゅうがん) 肛門周囲腺腫(こうもんしゅういせんしゅ) 精巣腫瘍(せいそうしゅよう) 乳腺腫瘍(にゅうせんしゅよう)

犬の耳腫瘍を徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の耳の病気

犬の耳腫瘍を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬の耳腫瘍の症状 犬の耳腫瘍(みみしゅよう)とは、耳にしこりのようなイボができる病気です。 耳の外側だけでなく、耳の中にできることもあります。 耳にイボが見られる、腫瘍部から出血する、耳からにおいがする、耳を気にするそぶりを見せるなどの症状が見られます。 また、外耳炎や中耳炎を併発していることもあります。 犬の耳腫瘍の原因 耳腫瘍のはっきりした原因はいまだに解明されていません。 考えられる要因としては、皮膚の慢性的な炎症、耳の不清潔な状態が続いていることなどが挙げられます。 耳が垂れている犬種は、耳の中に湿気がたまりやすく、雑菌も繁殖しやすいので注意が必要です。 犬の耳腫瘍の治療・予防 腫瘍が良性の場合には、経過観察を行います。 腫瘍が悪性の場合には、外科手術によって腫瘍を取り除きます。 良性の場合でも、腫瘍の大きさによっては外科手術を行うこともあります。 耳にイボを発見した際は、様子見をするのではなく、すぐに動物病院を受診しましょう。 犬の耳の病気一覧 外耳炎(がいじえん) 中耳炎(ちゅうじえん) 内耳炎(ないじえん) 耳血腫(じけつしゅ) 耳ダニ感染症(みみだにかんせんしょう) 耳腫瘍(みみしゅよう)

犬の口蓋裂を徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の口腔・歯の病気

犬の口蓋裂を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬の口蓋裂の症状 犬の口蓋裂(こうがいれつ)とは、上あごに亀裂があり、口腔と鼻腔がつながってしまう病気です。 鼻水、くしゃみ、咳、口臭などの症状が見られます。 また子犬の場合は、ミルクなどがうまく飲み込めずに肺に入ってしまい、呼吸困難や誤嚥性肺炎などを引き起こすことがあります。 犬の口蓋裂の原因 犬の口蓋裂の原因は先天的な形態異常のことが多いです。 先天的な発症の原因としては、胎児のころに母犬への薬物投与が行われたことや母犬にウイルス感染したことなどが挙げられます。 また、遺伝性の要因もあります。 後天的な発症の原因としては、交通事故や落下事故、感電などが挙げられます。 犬の口蓋裂の治療・予防 外科手術によって裂けている口蓋をふさぎます。 完全にふさぐためには複数回の手術が必要になることがあります。 誤嚥性肺炎を予防するためにも、早期発見が重要です。 生後は、検診をしっかり受診しましょう。 なりやすい犬種(好発犬種) アメリカン・コッカー・スパニエル シーズー ジャーマン・シェパード ミニチュア・ダックスフンド チワワ パグ ウィペット ビーグル ブルドッグ 犬の口腔・歯の病気一覧 歯周病(ししゅうびょう) 虫歯(むしば) 口内炎(こうないえん) 口腔内悪性黒色腫(こうくうないあくせいこくしょくしゅ) 歯根膿瘍(しこんのうよう) エナメル質形成不全(えなめるしつけいせいふぜん) 乳歯遺残(にゅうしいざん) 不正咬合(ふせいこうごう) 口腔腫瘍(こうくうしゅよう) 口蓋裂(こうがいれつ)

犬の口腔腫瘍を徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の口腔・歯の病気

犬の口腔腫瘍を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬の口腔腫瘍の症状 犬の口腔腫瘍(こうくうしゅよう)とは、名前のとおり、口腔内に腫瘍ができる病気です。 口腔からの出血、口臭、開口障害や閉口障害などが見られます。 犬の口腔腫瘍の原因 口腔腫瘍の多くは、悪性黒色腫、扁平上皮癌、線維肉腫などの悪性のものです。 線維腫性エプリス、骨形成性エプリス、棘細胞性エナメル上皮腫、エナメル上皮腫などといった良性のものもあります。 これら口腔腫瘍を引き起こす原因は、いまだに解明されていません。 犬の口腔腫瘍の治療・予防 悪性腫瘍の場合は、転移していることもあるため、外科手術で腫瘍部分を完全に摘出した後、放射線治療や化学療法を行います。 しかし、外科的摘出が困難な場合や高齢のために外科手術が行えないという場合もあります。 犬にとって最も良い治療方法を選択するために、獣医師とよく話し合う必要があります。 早期発見・早期治療が重要になってくる病気ですので、日ごろから口腔内の観察を行いましょう。 犬の口腔・歯の病気一覧 歯周病(ししゅうびょう) 虫歯(むしば) 口内炎(こうないえん) 口腔内悪性黒色腫(こうくうないあくせいこくしょくしゅ) 歯根膿瘍(しこんのうよう) エナメル質形成不全(えなめるしつけいせいふぜん) 乳歯遺残(にゅうしいざん) 不正咬合(ふせいこうごう) 口腔腫瘍(こうくうしゅよう) 口蓋裂(こうがいれつ)

犬の不正咬合を徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の口腔・歯の病気

犬の不正咬合を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬の不正咬合の症状 犬の不正咬合(ふせいこうごう)とは、上下の歯が正常な位置についておらず、噛み合わせが悪くなってしまう病気です。 歯と歯の間に歯垢が溜まり歯周病を発症する、歯茎や舌、口蓋に歯があたり痛がる、食事が困難になるなどの症状が見られます。 犬の不正咬合の原因 犬の不正咬合には骨格性不正咬合と歯性不正咬合の2種類があります。 骨格性不正咬合は、上下のあごの長さや幅が不均衡であることが原因で引き起こされます。 歯性不正咬合は、歯が正常ではない位置に生えてきていることが原因で引き起こされます。 犬が不正咬合を引き起こす根本的な要因としては、遺伝的要因や乳歯遺残、また、怪我や外傷によって血液供給に偏りができ歯の成長に左右差が出てしまうことなどが考えられます。 犬の不正咬合の治療・予防 骨格性不正咬合の場合、治療することはできません。 歯性不正咬合の場合は、抜歯や歯列矯正によって治療します。 永久歯が完全に生え揃ってからでは対処できないこともあるので、歯の生え変わり直後までに治療を行うようにしましょう。 歯の生え変わり時期は、念入りに口腔内をチェックし、異変にすぐ気づけるようにしましょう。 なりやすい犬種(好発犬種) ブルドッグ ペキニーズ ボクサー フレンチ・ブルドッグ パグ ボストン・テリア 犬の口腔・歯の病気一覧 歯周病(ししゅうびょう) 虫歯(むしば) 口内炎(こうないえん) 口腔内悪性黒色腫(こうくうないあくせいこくしょくしゅ) 歯根膿瘍(しこんのうよう) エナメル質形成不全(えなめるしつけいせいふぜん) 乳歯遺残(にゅうしいざん) 不正咬合(ふせいこうごう) 口腔腫瘍(こうくうしゅよう) 口蓋裂(こうがいれつ)

犬の乳歯遺残を徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の口腔・歯の病気

犬の乳歯遺残を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬の乳歯遺残の症状 犬の歯は生後約7ヶ月で、乳歯から永久歯へと生え変わります。 しかし、生後7ヶ月を過ぎても乳歯が残り、永久歯が重なって生えてしまうことがあります。それが乳歯遺残(にゅうしいざん)です。 乳歯と永久歯の間に歯垢が溜まり歯周病を発症したり、正常な位置に生えなかった永久歯が口腔内を傷つけたりします。 また、食事が困難になることもあります。 犬の乳歯遺残の原因 乳歯遺残のはっきりとした原因はまだ解明されていません。 ただ、大型犬よりも小型犬によく見られることから、遺伝が関係しているのではないかと言われています。 犬の乳歯遺残の治療・予防 生後7ヶ月を過ぎても乳歯が残っている場合は、乳歯を抜歯する必要があります。 また、噛み合わせが悪くなっている場合には、矯正することもあります。 正常に乳歯が抜けるよう、おもちゃやタオルを用いて、乳歯が抜けるのを促したりしましょう。 しかし、おもちゃやタオルを強く引っ張ることは口腔内を傷つけることにつながるので注意が必要です。 日ごろから歯磨きの習慣をつけ、歯のチェックを行いましょう。 なりやすい犬種(好発犬種) 小型犬で発症の可能性があります。 犬の口腔・歯の病気一覧 歯周病(ししゅうびょう) 虫歯(むしば) 口内炎(こうないえん) 口腔内悪性黒色腫(こうくうないあくせいこくしょくしゅ) 歯根膿瘍(しこんのうよう) エナメル質形成不全(えなめるしつけいせいふぜん) 乳歯遺残(にゅうしいざん) 不正咬合(ふせいこうごう) 口腔腫瘍(こうくうしゅよう) 口蓋裂(こうがいれつ)

犬のエナメル質形成不全を徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の口腔・歯の病気

犬のエナメル質形成不全を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬のエナメル質形成不全の症状 犬のエナメル質形成不全(えなめるしつけいせいふぜん)とは、何らかの原因によって歯の表面にあるエナメル質が十分に発達しない病気です。 歯の表面がザラザラしている、歯が茶褐色になるなどの症状が見られます。 犬のエナメル質形成不全の原因 先天的にエナメル質の形成が不十分な場合があります。 また、生後1~4ヶ月ごろに感染症にかかった、傷がついた、栄養が不十分であったなどの原因からエナメル質形成不全を発症することもあります。 犬のエナメル質形成不全の治療・予防 強い力での歯磨きや、強く物を噛むなど、歯を削る行為はなるべく避けましょう。 また、定期的に動物病院で歯石除去を行うことが重要です。 症状が重度の場合は、歯にかぶせ物をつけることがあります。 早期発見し、早期にケアを行うことが肝心です。 気づきにくい病気でもあるため、動物病院で歯の検診をしましょう。 なりやすい犬種(好発犬種) 特にありません。どの犬種でもかかる可能性があります。 犬の口腔・歯の病気一覧 歯周病(ししゅうびょう) 虫歯(むしば) 口内炎(こうないえん) 口腔内悪性黒色腫(こうくうないあくせいこくしょくしゅ) 歯根膿瘍(しこんのうよう) エナメル質形成不全(えなめるしつけいせいふぜん) 乳歯遺残(にゅうしいざん) 不正咬合(ふせいこうごう) 口腔腫瘍(こうくうしゅよう) 口蓋裂(こうがいれつ)

犬の歯根膿瘍を徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の口腔・歯の病気

犬の歯根膿瘍を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬の歯根膿瘍の症状 犬の歯根膿瘍(しこんのうよう)とは、歯の根元部分である歯根部に炎症が生じ、そこに膿がたまってしまう病気です。 歯に傷がついている、歯石がついている、食欲不振、口臭、顔が腫れるなどの症状が見られます。 犬の歯根膿瘍の原因 硬いものを噛んだり、布やロープを激しく引っ張ったりした際に歯にヒビが入り、そこから病原体が進入することで歯根膿瘍を発症します。 また、虫歯や、歯周病が原因となることもあります。 犬の歯根膿瘍の治療・予防 基本的には外科手術を行い、膿を除去します。その際は、抜歯することもあります。 外科手術を行わない場合、菌の感染を防ぐために抗生剤の投与を行います。 歯根膿瘍を防ぐために、硬い食べ物やおもちゃなどを与えることは避けましょう。 また、歯磨きを定期的に行うことも重要です。 口の中は常に清潔にしておきましょう。 なりやすい犬種(好発犬種) トイ・プードル チワワ パグ フレンチ・ブルドッグ ボストン・テリア 犬の口腔・歯の病気一覧 歯周病(ししゅうびょう) 虫歯(むしば) 口内炎(こうないえん) 口腔内悪性黒色腫(こうくうないあくせいこくしょくしゅ) 歯根膿瘍(しこんのうよう) エナメル質形成不全(えなめるしつけいせいふぜん) 乳歯遺残(にゅうしいざん) 不正咬合(ふせいこうごう) 口腔腫瘍(こうくうしゅよう) 口蓋裂(こうがいれつ)

犬の甲状腺機能亢進症を徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の内分泌の病気

犬の甲状腺機能亢進症を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬の甲状腺機能亢進症の症状 甲状腺機能亢進症(こうじょうせんきのうこうしんしょう)とは、甲状腺の働きが異常に活発になり、甲状腺ホルモンが多量に分泌される病気です。 食欲の増加、多飲多尿、たくさん食べているのに痩せる、落ち着きがなくなるなどの症状が見られます。 犬の甲状腺機能亢進症の原因 甲状腺にできた腫瘍・傷などの外的要因や、甲状腺低下症の治療で投与したホルモン剤が過剰だった場合に甲状腺機能亢進症を発症することがあります。 犬の甲状腺機能亢進症の治療・予防 甲状腺に腫瘍がある場合は、甲状腺の切除を行うことがあります。 甲状腺機能低下症の治療により、甲状腺ホルモン剤が過剰に投与されている場合には、そのホルモン剤の量を調整します。 早期に治療ができれば、症状を未然に防ぐこともできる病気です。 少しでも気になることがあれば、すぐに動物病院を受診しましょう。 犬の内分泌の病気一覧 糖尿病(とうにょうびょう) クッシング症候群 甲状腺機能低下症(こうじょうせんきのうていかしょう) 尿崩症(にょうほうしょう) アジソン病 甲状腺機能亢進症(こうじょうせんきのうこうしんしょう)

犬の尿道炎を徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の泌尿器の病気

犬の尿道炎を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬の尿道炎の症状 犬の尿道炎(にょうどうえん)とは、尿道内の粘膜が炎症を起こす病気のことです。 尿の色が濃い、尿が濁っている、尿の回数が増える、排尿中に痛がる、血尿、発熱、食欲不振、排尿の姿勢をしているのに尿が出ないなどの症状が見られます。 犬の尿道炎の原因 犬の尿道炎は、尿道口から侵入した細菌によって引き起こされることがほとんどです。 雄は、短足の犬種ほど地面に陰茎がつきやすく、細菌感染が起こりやすい傾向にあります。 雌は、排尿の際に尿道が地面につきやすいため、細菌感染が起こりやすいです。 犬の尿道炎の治療・予防 細菌が原因だった場合、抗生物質や消炎剤などの投与が行われます。 予防として、去勢することや、生活環境を清潔に保つことが重要になります。 犬の泌尿器の病気一覧 膀胱炎(ぼうこうえん) 腎不全(じんふぜん) 尿路結石症(にょうろけっせきしょう) 尿毒症(にょうどくしょう) ネフローゼ症候群(ねふろーぜしょうこうぐん) 水腎症(すいじんしょう) 腎盂腎炎(じんうじんえん) 膀胱結石(ぼうこうけっせき) 尿道炎(にょうどうえん)

犬の肺気腫を徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の呼吸器の病気

犬の肺気腫を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬の肺気腫の症状 犬の肺気腫(はいきしゅ)とは、肺の中にある、酸素と二酸化炭素を交換する機能を果たしている「肺胞」が異常に膨らみ、肺胞が壊れてしまう病気です。 肺気腫になると、酸素を取り込むことと肺にたまった空気を排出することができなくなります。 呼吸が荒くなる、運動を嫌がる、疲れやすくなる、よだれが垂れる、呼吸困難などの症状が見られます。 最悪の場合、命を落とすこともあります。 犬の肺気腫の原因 犬が肺気腫になる原因として、気管支炎や気管の腫瘍により気管支が狭くなること、激しい咳や激しい呼吸により肺胞が損傷すること、タバコの受動喫煙などが挙げられます。 犬の肺気腫の治療・予防 一度壊れてしまった肺胞は、元に戻すことはできません。 そのため、これ以上悪化させないように保存療法がとられます。 激しい運動を控える、タバコや排ガスを吸い込まないようにするなど、肺に負担をかけないように気をつける必要があります。 また重症の場合には、入院をして酸素吸引を行う場合もあります。 放っておくと命に関わりますので、早期発見早期治療を心がけましょう。 なりやすい犬種(好発犬種) 主に小型犬で発症の可能性があります。 犬の呼吸器の病気一覧 肺炎(はいえん) 気管虚脱(きかんきょだつ) 肺水腫(はいすいしゅ) 気管支炎(きかんしえん) 気胸(ききょう) 門脈シャント(もんみゃくしゃんと) 気管支狭窄(きかんしきょうさく) 喉頭麻痺(こうとうまひ) 軟口蓋過長症(なんこうがいかちょうしょう) 短頭種気道症候群(たんとうしゅきどうしょうこうぐん) 咽頭炎(いんとうえん) 肺気腫(はいきしゅ)

犬の咽頭炎を徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の呼吸器の病気

犬の咽頭炎を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬の咽頭炎の症状 犬の咽頭炎(いんとうえん)の症状としては、咳、唾液増加、呼吸困難、食欲不振などがあらわれます。軽度の場合は、空せきが出る程度ですが重度になるとゼーゼーと苦しそうな息をしたり吐くような様子を見せることもあります。 犬の咽頭炎の原因 犬の咽頭炎の原因としてはさまざまあり、毒物の吸入、誤飲による傷、鼻炎や口内炎などの周辺部位の炎症やウイルス感染によるものがほとんどです。 また、犬ジステンパーウイルスの感染によって起こることもあるようです。 犬の咽頭炎の治療・予防 治療方法としては、原因となっている疾患に対する投薬治療やネブライザーを用いた治療、および生活習慣の見直しをする必要があります。 予防方法としては、毒物や誤飲の対象となるものをを飼い犬のそばに置かないなど生活環境から予防する必要があります。 犬の呼吸器の病気一覧 肺炎(はいえん) 気管虚脱(きかんきょだつ) 肺水腫(はいすいしゅ) 気管支炎(きかんしえん) 気胸(ききょう) 門脈シャント(もんみゃくしゃんと) 気管支狭窄(きかんしきょうさく) 喉頭麻痺(こうとうまひ) 軟口蓋過長症(なんこうがいかちょうしょう) 短頭種気道症候群(たんとうしゅきどうしょうこうぐん) 咽頭炎(いんとうえん) 肺気腫(はいきしゅ)

犬の横隔膜ヘルニアを徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬のその他の病気

犬の横隔膜ヘルニアを解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬の横隔膜ヘルニアの症状 犬の横隔膜ヘルニア(おうかくまくへるにあ)の症状としては、食欲不振、嘔吐、腹痛、呼吸困難などがあります。 これらは横隔膜に穴や裂け目がないばしょに穴ができてしまい、そこから臓器が飛び出してしまうことによって引き起こされます。 犬の横隔膜ヘルニアの原因 犬の横隔膜ヘルニアの原因としては、先天性のものと後天性のものに分けられます。先天性のものに関しては、生まれつき横隔膜に奇形が生じており、子犬の頃から横隔膜ヘルニアを発症していますが無症状であることもあるようです。 後天性のものに関しては、交通事故、落下、衝突など胸部に衝撃が加わる外傷が原因となります。活発である1歳未満の幼犬に多くなります。 割合としては、先天性よりも後天性のほうが多いようです。 犬の横隔膜ヘルニアの治療・予防 治療方法としては、外科手術により横隔膜の修復を行う必要があります。先天性の場合は、症状がわかり次第なるべく早く治療をしたほうがよいです。 また、目立った症状を発症していない場合は経過を観察する措置をとることもあります。 なりやすい犬種(好発犬種) アメリカン・コッカー・スパニエル イングリッシュ・コッカー・スパニエル

犬の短頭種気道症候群を徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の呼吸器の病気

犬の短頭種気道症候群を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬の短頭種気道症候群の症状 犬の短頭種気道症候群(たんとうしゅきどうしょうこうぐん)の症状としては、上部気道が閉塞した状態によって、ガーガーとガチョウのような特徴的な呼吸音や呼吸困難、発熱や興奮などが見られる。 重症化すると泡状の唾液を吐く、頻繁におならをする、食べ物を飲み込みにくそうにするなどがあります。また、体温が上がりやすいため熱中症になりやすいです。 犬の短頭種気道症候群の原因 犬の短頭種気道症候群の原因としては、外鼻孔の狭窄、扁桃腺の腫大、軟口蓋の過長、咽頭の虚脱などの呼吸器系の異常がいくつかが合わさることです。 また、症状が悪化する原因として、肥満、興奮、高温多湿があるため注意が必要です。 犬の短頭種気道症候群の治療・予防 治療方法としては、原因となっている部分に対する早期の処置が必要です。軽度の場合は、酸素吸入や冷却などの処置を施します。一方、重度の場合は、原因となっている部分の切除や外科的矯正が必要になります。 先天的なものが原因であるため予防方法は存在しません。飼い犬が上記の症状を発症した場合は、早期に治療の決断をすることが大切だといえます。 なりやすい犬種(好発犬種) ブルドッグ パグ シーズー キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル フレンチ・ブルドッグ ペキニーズ 犬の呼吸器の病気一覧 肺炎(はいえん) 気管虚脱(きかんきょだつ) 肺水腫(はいすいしゅ) 気管支炎(きかんしえん) 気胸(ききょう) 門脈シャント(もんみゃくしゃんと) 気管支狭窄(きかんしきょうさく) 喉頭麻痺(こうとうまひ) 軟口蓋過長症(なんこうがいかちょうしょう) 短頭種気道症候群(たんとうしゅきどうしょうこうぐん) 咽頭炎(いんとうえん) 肺気腫(はいきしゅ)

犬の低たんぱく血症を徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の血液の病気

犬の低たんぱく血症を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬の低たんぱく血症の症状 犬の低たんぱく血症は、血液中のたんぱく質の濃度が低くなる症状のことです。 たんぱく質の濃度が低くなった結果、症状としては浮腫、貧血、食欲不振、下痢、腹水、心機能低下などがあらわれます。 犬の低たんぱく血症の原因 犬の低たんぱく血症の原因としては、さまざまあります。たとえば、腎臓、肝臓、腸などの障害、胃潰瘍、出血、やけどなどです。 犬の低たんぱく血症の治療・予防 治療方法としては、低たんぱく血症を引き起こしている原因となる疾患を特定し、それに対する治療を行います。 犬の血液の病気一覧 リンパ腫(りんぱしゅ) バベシア症 低血糖症(ていけっとうしょう) 白血病(はっけつびょう) 低たんぱく血症(ていたんぱくけっしょう) 貧血(ひんけつ) 免疫介在性溶血性貧血(めんえきかいざいせいようけつせいひんけつ) 血小板減少症(けっしょうばんげんしょうしょう)

犬の動脈管開存症を徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の心臓の病気

犬の動脈管開存症を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬の動脈管開存症の症状 犬の動脈管開存症(どうみゃくかんかいぞんしょう)の症状としては、生後まもなく特徴的な心雑音が聴取される。逆に、心雑音以外に明瞭な臨床徴候はないため病態の進行に気づかないことが多く、そのまま治療が行われない場合は、早期に死亡してしまう。 犬の動脈管開存症の原因 犬の動脈管開存症の原因としては、本来生後に閉鎖する動脈管が、生後も閉鎖せず残存することが原因で、左心室や左心房の容量負荷が生じてしまうことです。最終的には左心不全に陥ってしまいます。 犬の動脈管開存症の治療・予防 治療方法としては、カテーテル塞栓術または開胸による結紮術のどちらかが選択されます。一般的には、前者が第一選択となる。早期に治療に踏み切ることが大切です。 手術の予後は非常に良好であり、手術翌日には通常通りの食事も摂れるようです。 また、生後すぐに発見される病態であるため、予防方法はありません。 なりやすい犬種(好発犬種) トイ・プードル ミニチュア・ダックスフンド ポメラニアン マルチーズ シェットランド・シープドッグ シーズー 犬の心臓の病気一覧 僧帽弁閉鎖不全症(そうぼうべんへいさふぜんしょう) 心不全(しんふぜん) 心室中隔欠損症(しんしつちゅうかくけっそんしょう) 心房中隔欠損症(しんぼうちゅうかくけっそんしょう) 肺動脈狭窄症(はいどうみゃくきょうさくしょう) 拡張型心筋症(かくちょうがたしんきんしょう) 動脈管開存症(どうみゃくかんかいぞんしょう)

犬の皮膚真菌症を徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の皮膚の病気

犬の皮膚真菌症を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬の皮膚真菌症の症状 犬に皮膚真菌症(ひふしんきんしょう)の症状としては、円形に脱毛が起きます。症状が現れる場所は、顔や耳、目の周り、口、脇の下、皮膚の柔らかいところなどです。 また、脱毛部分にフケが発生し、かさぶたができる場合もあります。 犬の皮膚真菌症の原因 犬の皮膚真菌症の原因は、カビに似た形態をもった胞子状の菌である真菌です。 犬の皮膚には真菌が常駐しており、抵抗力が下がっている時や真菌に感染している他の犬と接触した時に感染します。 また、空気中を飛ぶ真菌の胞子によって感染する場合もあります。 犬の皮膚真菌症の治療・予防 治療方法としては、抗真菌剤や抗生物質の投与や皮膚への塗り薬が主です。治療には最低でも1ヶ月は見込んでおいたほうがよさそうです。 予防方法としては、免疫低下を防ぐように体調管理や健康的な食生活などに気をつけましょう。また、日頃から動物用の薬用シャンプーなどをつかって皮膚の清潔を保つようにしましょう。 犬の皮膚の病気一覧 膿皮症(のうひしょう) 疥癬・ヒゼンダニ症(かいせん) アレルギー性皮膚炎(あれるぎーせいひふえん) 脂漏症(しろうしょう) アトピー性皮膚炎(あとぴーせいひふえん) 脂肪腫(しぼうしゅ) マダニ症 皮膚真菌症(ひふしんきんしょう) 天疱瘡(てんぽうそう) ノミ刺咬性皮膚炎(のみしこうせいひふえん) ノミアレルギー性皮膚炎(のみあれるぎーせいひふえん) 皮膚がん(ひふがん) アロペシアX

犬の鞭虫症を徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の寄生虫の病気

犬の鞭虫症を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬の鞭虫症の症状 犬の鞭虫症(べんちゅうしょう)の症状としては、大腸が障害を受けて下痢が続くことがあります。症状がひどい場合は、激しい血便が見られることもあります。 また、犬鞭虫は吸血性寄生虫なので、貧血が見られる場合もあります。 犬の鞭虫症の原因 犬の鞭虫症の原因h、犬鞭虫といわれる寄生虫に感染することです。感染経路としては、感染した犬が排泄した便に含まれる犬鞭虫の卵が口から入ってしまうことです。具体的には、足などの体表についた虫卵をグルーミングの際に口に入れてしまうことなどがあります。 犬の鞭虫症の治療・予防 治療方法としては、主に駆虫薬の投与です。しかし、犬鞭虫の卵は非常に強く土の中で数年は生存するといわれているようなので、根絶させることが難しい場合もあります。 予防方法は、感染してしまうような環境をつくらないことが大切です。散歩中などにむやみに外のものを口にさせないようにしましょう。 犬の寄生虫の病気一覧 フィラリア症 回虫症(かいちゅうしょう) 条虫症(じょうちゅうしょう) 鉤虫症(こうちゅうしょう) ツメダニ症 ニキビダニ症 コクシジウム症 ジアルジア症 鞭虫症(べんちゅうしょう) トキソプラズマ症 トリコモナス症 エキノコックス症

犬のブルセラ症を徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の感染症の病気

犬のブルセラ症を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬のブルセラ症の症状 犬のブルセラ症(ぶるせらしょう)とは、ブルセラ・カニスという小さな細菌が犬の細胞の中に感染することによって引き起こされる感染症です。 雌には、出産予定日の1~2週間前に流産するという症状が見られます。 雄には、精巣や前立腺の炎症、精子の劣化による不妊が見られることがあります。 外から見てわかる症状はほとんどありません。 犬のブルセラ症の原因 ブルセラ・カニスが口や粘膜から体内に侵入することで感染します。 犬同士の感染では、交尾によるものが主となっています。 犬から人へ感染することもあります。 犬のブルセラ症の治療・予防 抗生物質の長期的投与を行います。 しかし、体内から完全に菌を追い出すのは難しく、また、人に感染することがあるため安楽死させることもあります。 有効なワクチンはないため、予防としては感染した犬を隔離するという方法しかありません。 犬の感染症の病気一覧 ケンネルコフ レプトスピラ症 ジステンパー 犬パルボウイルス感染症 コロナウイルス感染症 狂犬病(きょうけんびょう) ブルセラ症 イヌ伝染性肝炎(いぬでんせんせいかんえん) 破傷風(はしょうふう) クリプトコッカス症

犬のマイボーム腺炎を徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の目の病気

犬のマイボーム腺炎を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬のマイボーム腺炎の症状 犬のマイボーム腺炎(まいぼーむせんえん)とは、まつげの生え際にあるマイボーム腺が炎症する病気です。 マイボーム腺は、油分を分泌し、眼球の乾燥を防ぐという役割を担っています。 瞼のふちが赤く腫れる、瞼の周辺にイボができる、目ヤニや涙液が増えるなどの症状が見られます。 また、痒みを伴うことも多く、目をこすったり、床にこすりつけたりするようになります。 犬のマイボーム腺炎の原因 マイボーム腺炎には二つの種類があります。 マイボーム腺に細菌が感染することで起こる炎症を「麦粒腫(ばくりゅうしゅ)」、マイボーム腺に分泌物で詰まることで起こる炎症を「霰粒腫(さんりゅうしゅ)」といいます。 つまり、マイボーム腺炎は、細菌感染か分泌物のつまりが原因となります。 犬のマイボーム腺炎の治療・予防 麦粒腫の場合は、抗生物質の投与によって細菌の活動を抑制します。こちらは比較的早く治ります。 霰粒腫の場合は、外科手術を行い、詰まっている分泌物の排出を行います。 マイボーム腺炎は予防が難しい病気です。 早期発見・早期治療ができるよう、異常を感じたらすぐに動物病院へ行きましょう。 なりやすい犬種(好発犬種) 長毛種がなりやすいといわれています。 犬の目の病気一覧 緑内障(りょくないしょう) 白内障(はくないしょう) 結膜炎(けつまくえん) 角膜炎(かくまくえん) チェリーアイ 流涙症(りゅうるいしょう) 眼瞼外反症(がんけんがいはんしょう) 眼瞼内反症(がんけんないはんしょう) ホルネル症候群 ぶどう膜炎(ぶどうまくえん) マイボーム腺炎(まいぼーむせんえん) 水晶体脱臼(すいしょうたいだっきゅう) 網膜萎縮(もうまくいしゅく) 網膜剥離(もうまくはくり) 角膜潰瘍(かくまくかいよう) 角膜内皮ジストロフィー(かくまくないひじすとろふぃー) ドライアイ 眼瞼炎(がんけんえん) 逆さまつげ(さかさまつげ) 核硬化症(かくこうかしょう)

犬の環軸椎亜脱臼を徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の骨・関節の病気

犬の環軸椎亜脱臼を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬の環軸椎亜脱臼の症状 犬の環軸椎亜脱臼(かんじくついあだっきゅう)とは、頭部の回転運動を担う第一頚椎(環椎)と第二頚椎(軸椎)の関節が不安定になり、首の痛みや四肢の麻痺などが起きる病気です。 首を動かしたがらない、ふらつく、立てないなどの症状が見られます。 重度の場合には、呼吸が停止し、死に至ることもあります。 犬の環軸椎亜脱臼の原因 先天的な原因としては、第一頚椎(環椎)と第二頚椎(軸椎)の奇形などがあります。 後天的な原因としては、首を激しく振るなどで靭帯を損傷したり、事故によって骨折したりすることなどがあげられます。 犬の環軸椎亜脱臼の治療・予防 症状が軽度の場合は、消炎剤の投与やコルセットを使用して改善を図ります。 症状が重度で、四肢の麻痺などが起きている場合は、外科手術によって関節を固定します。 早期発見・早期治療が重要になってきます。 上記の症状が見られた際はすぐに動物病院を受診しましょう。 また、外傷によっても発症するため、事故には十分注意しましょう。 なりやすい犬種(好発犬種) チワワ ポメラニアン ヨークシャー・テリア ミニチュア・ダックスフンド マルチーズ 犬の骨・関節の病気一覧 膝蓋骨脱臼(しつがいこつだっきゅう) 股関節形成不全(こかんせつけいせいふぜん) レッグペルテス病 骨折(こっせつ) 前十字靭帯断裂(ぜんじゅうじじんたいだんれつ) 股関節脱臼(こかんせつだっきゅう) 環軸椎亜脱臼(かんじくついあだっきゅう) 関節リウマチ(かんせつりうまち) 肘関節形成不全(ちゅうかんせつけいせいふぜん) 変形性脊椎症(へんけいせいせきついしょう) 筋ジストロフィー

犬の股関節脱臼を徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の骨・関節の病気

犬の股関節脱臼を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬の股関節脱臼の症状 犬の股間節脱臼(こかんせつだっきゅう)とは、股関節の骨盤と太ももの骨をつないでいる靭帯が切れて、太ももの骨が股関節からずれてしまっている状態のことです。 歩き方がおかしい、スキップしているように走るなどの症状が見られます。 犬の股関節脱臼の原因 犬の股関節脱臼は、足の付け根に大きな力が加わったときに発症します。 たとえば、高いところから落ちた時や交通事故などです。 また、生まれつき骨や靭帯が異常な構造をしているなど、遺伝的な原因もあります。 ホルモン分泌に障害が出ていることが原因となることもあります。 犬の股関節脱臼の治療・予防 症状が軽度の場合は、消炎剤などの投与と経過観察を行います。 また患部を温めるなどのレーザー治療を行うこともあります。 症状が重度で、何度も脱臼を繰り返す場合、外科手術によって骨を固定します。 予防方法としては、床にじゅうたんを敷くなどして、脚に負担をかけないような生活環境を整えることです。 また、症状が軽度だからといって放っておくと、他の脚に負担がかかり、健康な脚まで病気になってしまうことがあります。 歩き方などに異変が見られたら、すぐに動物病院を受診しましょう。 なりやすい犬種(好発犬種) ゴールデン・レトリーバー ラブラドール・レトリーバー ジャーマン・シェパード・ドッグ ジャック・ラッセル・テリア 柴犬 犬の骨・関節の病気一覧 膝蓋骨脱臼(しつがいこつだっきゅう) 股関節形成不全(こかんせつけいせいふぜん) レッグペルテス病 骨折(こっせつ) 前十字靭帯断裂(ぜんじゅうじじんたいだんれつ) 股関節脱臼(こかんせつだっきゅう) 環軸椎亜脱臼(かんじくついあだっきゅう) 関節リウマチ(かんせつりうまち) 肘関節形成不全(ちゅうかんせつけいせいふぜん) 変形性脊椎症(へんけいせいせきついしょう) 筋ジストロフィー

犬の前十字靭帯断裂を徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の骨・関節の病気

犬の前十字靭帯断裂を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬の前十字靭帯断裂の症状 犬の前十字靭帯断裂(ぜんじゅうじじんたいだんれつ)とは、太ももの骨とすねの骨をつないでいる靭帯が切れてしまう病気です。 歩きづらそうに後ろ足を上げる、引きずるなどの症状が見られます。 犬の前十字靭帯断裂の原因 はっきりとした原因は不明ですが、前十字靭帯に負荷がかかることが原因なのではないかといわれています。 また、老化で靭帯がもろくなることや、肥満による膝関節への負荷が原因となることもあります。 犬の前十字靭帯断裂の治療・予防 前十字靭帯断裂の治療には、さまざまな方法があります。 人工靭帯によって前十字靭帯を作る方法や、骨の形を変形させる方法(力学的補正)などがあります。 人工靭帯を使う手術は、手術後三ヶ月は安静にしている必要があります。 力学的補正を行う場合は、術後すぐに動くことができ、一週間後には普通の生活ができるようになります。 片方の足の前十字靭帯が切れてしまうと、40%の確率でもう片方も切れてしまうことが多いです。 片方の前十字靭帯に損傷があった場合には、必ず専門医に相談をして治療方針を決めるようにしましょう。 なりやすい犬種(好発犬種) チワワ トイ・プードル パピヨン 柴犬 犬の骨・関節の病気一覧 膝蓋骨脱臼(しつがいこつだっきゅう) 股関節形成不全(こかんせつけいせいふぜん) レッグペルテス病 骨折(こっせつ) 前十字靭帯断裂(ぜんじゅうじじんたいだんれつ) 股関節脱臼(こかんせつだっきゅう) 環軸椎亜脱臼(かんじくついあだっきゅう) 関節リウマチ(かんせつりうまち) 肘関節形成不全(ちゅうかんせつけいせいふぜん) 変形性脊椎症(へんけいせいせきついしょう) 筋ジストロフィー

犬のホルネル症候群について徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の目の病気

犬のホルネル症候群を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬のホルネル症候群の症状 犬のホルネル症候群(ほるねるしょうこうぐん)とは、目の周辺に異常が現れる神経障害です。 症状は、瞳孔が縮む、目の瞬膜が腫れて外に出てくる、上瞼が垂れ下がる、目がくぼむなどの症状が出ます。 ホルネル症候群は、通常片目のみに発症します。 犬のホルネル症候群の原因 犬のホルネル症候群は約半数が原因不明となっています。 残りの半分は腫瘍、中耳炎・内耳炎、脳脊髄炎などが原因となり、目を司っている交感神経が傷つけられて発症します。 また、リードやチョークチェーンを激しく引いたことによる首への衝撃や、事故などの外傷によって発症することがあります。 犬のホルネル症候群の治療・予防 まず、ホルネル症候群を引き起こしている原因を調べます。 基礎疾患が原因となっていた場合には、その基礎疾患の治療を行います。 原因不明の場合には、経過観察を行います。 二週間~四ヶ月ほどで治癒することもありますが、生涯治癒しないこともあります。 予防方法はありませんので、少しでも異変を感じたらすぐに動物病院を受診しましょう。 また、リードやチョークチェーンの使用方法にも気をつけましょう。 なりやすい犬種(好発犬種) チワワ ミニチュア・ダックスフンド ヨークシャー・テリア トイ・プードル ボストン・テリア ペキニーズ 犬の目の病気一覧 緑内障(りょくないしょう) 白内障(はくないしょう) 結膜炎(けつまくえん) 角膜炎(かくまくえん) チェリーアイ 流涙症(りゅうるいしょう) 眼瞼外反症(がんけんがいはんしょう) 眼瞼内反症(がんけんないはんしょう) ホルネル症候群 ぶどう膜炎(ぶどうまくえん) マイボーム腺炎(まいぼーむせんえん) 水晶体脱臼(すいしょうたいだっきゅう) 網膜萎縮(もうまくいしゅく) 網膜剥離(もうまくはくり) 角膜潰瘍(かくまくかいよう) 角膜内皮ジストロフィー(かくまくないひじすとろふぃー) ドライアイ 眼瞼炎(がんけんえん) 逆さまつげ(さかさまつげ) 核硬化症(かくこうかしょう)

犬の膣炎について徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の生殖器の病気

犬の膣炎を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬の膣炎の症状 犬の膣炎(ちつえん)とは、膣の内部が炎症を起こしている状態のことです。 膣の病気ですので、雌犬のみ発症します。 膣口の赤みや腫れ、外陰部を舐める、地面にこすり付ける、尿の回数が増える、粘着性のおりものがでるなどの症状が見られます。 犬の膣炎の原因 発情期前の膣炎は、ほとんどが先天的な生殖器の奇形によって引き起こされます。 先天的な生殖器の奇形には、異所性尿管、円形狭窄、帯状狭窄、膣腔狭窄などがあります。 発情期後は、ウイルス、細菌、腫瘍、交尾による傷などが原因で発症します。 犬の膣炎の治療・予防 生殖器の奇形が原因となっている場合には、外科手術を行います。 ウイルスや細菌が原因の場合には、抗生物質や抗菌薬の投与と膣の洗浄を行います。 ブルセラカニスという細菌が原因となっている場合には、子宮や卵巣を摘出しなければならないことがあります。 膣炎には明確な予防方法がありません。 雌犬が陰部を気にしているようなそぶりを見せたら、早めに動物病院を受診しましょう。 犬の生殖器の病気一覧 子宮蓄膿症(しきゅうちくのうしょう) 前立腺肥大(ぜんりつせんひだい) 前立腺腫瘍(ぜんりつせんしゅよう) 前立腺炎(ぜんりつせんえん) 包皮炎(ほうひえん) 膣炎(ちつえん) 膣脱(ちつだつ)

犬の偽妊娠(想像妊娠)を徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬のその他の病気

犬の偽妊娠(想像妊娠)を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬の偽妊娠(想像妊娠)の症状 犬の偽妊娠(想像妊娠)(ぎにんしん(そうぞうにんしん))とは、妊娠していないのにもかかわらず、妊娠時と同じようなホルモン分泌が起こり、妊娠しているかのような症状が生じることを言います。 症状は個体によっても異なります。 軽度の場合、飼い主が気づかないことも多いです。 重度になると、布などを一箇所に集めて巣作りをしたり、ぬいぐるみに授乳したりしようとします。 また身体的には、乳房が膨らむ、母乳が出る、食欲不振、腹部が膨らむなどの症状が見られます。 犬の偽妊娠(想像妊娠)の原因 犬の偽妊娠(想像妊娠)は発情後4~6週に見られることが多く、これはプロラクチンと呼ばれるホルモンが高濃度で分泌されることで起こります。 犬の偽妊娠(想像妊娠)の治療・予防 治療としては、プロラクチンの分泌を抑制するための内服薬を投与します。 何度も偽妊娠を繰り返す雌犬で、出産を望まない場合には、卵巣・子宮摘出手術を勧められることもあります。

犬の乳腺炎について徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬のその他の病気

犬の乳腺炎を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬の乳腺炎の症状 乳腺炎(にゅうせんえん)とは、乳汁を生成する乳腺と呼ばれる組織に、炎症が生じている病気のことです。 乳房が腫れる、しこりがある、授乳を嫌がる、食欲不振などの症状が見られます。 犬の乳腺炎の原因 子犬への授乳により乳腺が急速に発達し、乳汁の過剰分泌が起きることによって、乳腺炎を発症することがあります。 また、授乳の際に子犬から噛まれ、その噛み傷から細菌が入り込み、炎症が起きることでも乳腺炎は発症します。 妊娠や想像妊娠によって、乳腺が急速に発達することでも、乳腺炎を発症する場合があります。 犬の乳腺炎の治療・予防 症状が軽度の場合、犬の乳房を冷却し、炎症を抑えます。 抗炎症剤やホルモン剤の投与を行うこともあります。 症状が重度の場合には外科手術を行い、乳房の切除を行います。 また、子犬への授乳を行っている場合はいったん中止し、人口哺乳を行うようにしましょう。 細菌に感染するのを防ぐためにも、常に清潔な環境を整えておくことが重要です。

犬の腸炎(慢性腸炎)を徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の消化器の病気

犬の腸炎(慢性腸炎)を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬の腸炎(慢性腸炎)の症状 腸炎(慢性腸炎)(ちょうえん(まんせいちょうえん))とは、腸の粘膜が繰り返し炎症を起こす病気のことです。 下痢や嘔吐、血便、口臭、腹鳴、食欲低下、元気がないなどの症状が見られます。 重度になると、体重の減少や腹水などの症状も見られるようになります。 犬の腸炎(慢性腸炎)の原因 犬が腸炎(慢性腸炎)を引き起こす原因は、アレルギー、がん、感染症、寄生虫などが考えられます。 また、遺伝的な要因もあるといわれています。 犬の腸炎(慢性腸炎)の治療・予防 犬の腸炎(慢性腸炎)は、その原因によって治療方法が異なります。 アレルギーが原因の場合は低アレルギー療法食、腫瘍が原因の場合は外科手術を行います。 感染症や寄生虫が原因の場合は、抗生物質や駆虫剤を使用します。 また、粘膜の炎症を抑えるため、副腎皮質ステロイド薬を投与することもあります。 症状が重度になると命にかかわることがあります。 早期発見・早期治療ができるよう、定期的に健康診断を受けましょう。 なりやすい犬種(好発犬種) ミニチュア・シュナウザー ヨークシャー・テリア 犬の消化器の病気一覧 胃拡張・胃捻転症候群(いかくちょういねんてんしょうこうぐん) 膵炎(すいえん) 肛門嚢炎(こうもんのうえん) 腸閉塞(ちょうへいそく) 会陰ヘルニア(えいんへるにあ) 肝硬変(かんこうへん) 膵外分泌不全症候群(すいがいぶんぷつふぜんしょうこうぐん) 腸炎(ちょうえん) 胃潰瘍(いかいよう) 肝炎(かんえん) 腸重積(ちょうじゅうせき) 胃炎(いえん) 蛋白漏出性胃腸炎(たんぱくろうしゅつせいいちょうえん) 腸リンパ管拡張症(ちょうりんぱかんかくちょうしょう) 巨大食道症(きょだいしょくどうしょう) 食道炎(しょくどうえん)

犬の包皮炎を徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の生殖器の病気

犬の包皮炎を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬の包皮炎の症状 犬の包皮炎(ほうひえん)は、オスの犬に発症する病気で、病原性の細菌がペニスの包皮内で増殖し炎症が起きてしまう病気です。前者が包皮内で増殖した場合を特に包皮炎と呼びます。包皮炎の症状としては、包皮から膿が出る、頻尿、ペニスを気にするなどがあげられます。 犬の包皮炎の原因 犬の包皮炎の感染の原因は、病原性の細菌の感染です。さまざまな感染経路で細菌に感染してしまう可能性があります。 犬の包皮炎の治療・予防 包皮炎の治療方法としては、細菌を突き止め抗生物質の投与することと患部周辺を清潔に保つことです。 また、予防方法としては常日頃から清潔に保っておくことが大切だと考えられます。外出から帰ってきたときなどにはぬるま湯と犬用の薬用シャンプーで洗浄してあげると良いでしょう。 犬の生殖器の病気一覧 子宮蓄膿症(しきゅうちくのうしょう) 前立腺肥大(ぜんりつせんひだい) 前立腺腫瘍(ぜんりつせんしゅよう) 前立腺炎(ぜんりつせんえん) 包皮炎(ほうひえん) 膣炎(ちつえん) 膣脱(ちつだつ)

犬の前立腺炎を徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の生殖器の病気

犬の前立腺炎を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬の前立腺炎の症状 犬の前立腺炎(ぜんりつせんえん)は、オスにのみ発症する病気です。現れる症状としては、食欲不振、腹痛、発熱、嘔吐、尿の濁り・色やにおいの異常、血尿、膀胱炎などがあります。 犬の前立腺炎の原因 前立腺炎の原因は主に、細菌による感染です。具体的な細菌としては、大腸菌やブドウ球菌など様々あります。また、医原性と呼ばれる、別の病気の治療で使用した器具によって細菌が入ってしまう場合もあります。 犬の前立腺炎の治療・予防 前立腺炎の治療法としては、抗生物質の投与が主です。また、再発防止のために去勢手術をする場合もあります。何らかの理由で去勢手術を望まない場合は、その代わりとして前立腺を退縮させる薬を投与することもあります。 予防方法としては、有効なものは去勢手術のみです。去勢手術をしておくと男性ホルモンの分泌が抑制され炎症が起こらなくなります。 犬の生殖器の病気一覧 子宮蓄膿症(しきゅうちくのうしょう) 前立腺肥大(ぜんりつせんひだい) 前立腺腫瘍(ぜんりつせんしゅよう) 前立腺炎(ぜんりつせんえん) 包皮炎(ほうひえん) 膣炎(ちつえん) 膣脱(ちつだつ)

犬の前立腺腫瘍を徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の生殖器の病気

犬の前立腺腫瘍を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬の前立腺腫瘍の症状 犬の前立腺腫瘍(ぜんりつせんしゅよう)は、前立腺に腫瘍ができてしまうことで肥大化し、さまざまな症状があらわれます。具体的には、排尿時に尿がでにくくなったり、便秘になったりします。 また、腹痛や腰痛、足を引きずるような歩行障害が出ることもあります。 犬の前立腺腫瘍の原因 前立腺腫瘍の原因は、はっきりとはわかっていませんが、性ホルモンが関係していると考えられています。 犬の前立腺腫瘍の治療・予防 治療方法としては前立腺を切除する手術を行うのが第一です。手術後は、それほど長くは生きられない傾向にありますが、それ以外に有効な治療方法はないといわれています。 また、前立腺腫瘍が発見された場合にはすでに他の場所に転移していることも少なくはありません。 予防方法については、原因が解明されていないので現在のところわかっていません。定期的に検査をし、早期発見・早期治療に努めましょう。 犬の生殖器の病気一覧 子宮蓄膿症(しきゅうちくのうしょう) 前立腺肥大(ぜんりつせんひだい) 前立腺腫瘍(ぜんりつせんしゅよう) 前立腺炎(ぜんりつせんえん) 包皮炎(ほうひえん) 膣炎(ちつえん) 膣脱(ちつだつ)

犬の胃潰瘍を徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の消化器の病気

犬の胃潰瘍を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬の胃潰瘍の症状 犬の胃潰瘍(いかいよう)は、胃の炎症が悪化して胃の粘膜が傷ついてしまうことによって発症する病気です。 症状としては、腹痛、嘔吐、食欲不振が一般的です。また、胃潰瘍から出血がある場合には、吐血、血便などがあり、嘔吐物に黒いツブツブが混ざったり、便が黒くなったりします。 また最悪の場合は、胃に穴が開いてしまい急死する場合もあります。 犬の胃潰瘍の原因 胃潰瘍の原因としては、慢性胃炎や肥満細胞腫が重症化することによるものが多いですが、他にも、慢性腎不全、肝臓疾患、膵臓疾患などが原因となることもあります。 また、薬剤が原因になる場合もあり、具体的には、副腎皮質ステロイド剤、非ステロイド系消炎鎮痛剤、グルココルチコイドなどです。 犬の胃潰瘍の治療・予防 犬の胃潰瘍の治療方法としては3段階あります。1つは、原因となる症状に向けた治療です。他の病状によって胃潰瘍が引き起こされている場合には、その症状を軽減するための治療が施されます。具体的には胃酸の分泌を抑えるため、制酸薬や抗ヒスタミン薬の投与などです。 2つ目は、出血、穿孔、過剰嘔吐、腹膜炎が見られる場合です。この場合は入院が必要であり、輸液や輸血を行いながら経過観察が行われます。 3つ目は、切除可能な病変部が発見された場合です。この場合は、開腹して患部を手術によって切除する必要があります。 最後に、胃潰瘍の予防方法に関しては、はっきりとはわかっていませんが普段から胃に負担をかけないように食生活に気をつけることも予防のひとつだといえるでしょう。 犬の消化器の病気一覧 胃拡張・胃捻転症候群(いかくちょういねんてんしょうこうぐん) 膵炎(すいえん) 肛門嚢炎(こうもんのうえん) 腸閉塞(ちょうへいそく) 会陰ヘルニア(えいんへるにあ) 肝硬変(かんこうへん) 膵外分泌不全症候群(すいがいぶんぷつふぜんしょうこうぐん) 腸炎(ちょうえん) 胃潰瘍(いかいよう) 肝炎(かんえん) 腸重積(ちょうじゅうせき) 胃炎(いえん) 蛋白漏出性胃腸炎(たんぱくろうしゅつせいいちょうえん) 腸リンパ管拡張症(ちょうりんぱかんかくちょうしょう) 巨大食道症(きょだいしょくどうしょう) 食道炎(しょくどうえん)

犬の臍ヘルニアを徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬のその他の病気

犬の臍ヘルニアを解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬の臍ヘルニアの症状 臍(さい)ヘルニアとは、へその下の筋肉に穴があき、その穴から腸管が皮膚の下に出てくる病気です。 へそが膨らみ、「出べそ」のような状態になります。 また、嘔吐や腹痛、食欲不振などの症状が見られることもあります。 犬の臍ヘルニアの原因 臍ヘルニアはほとんどが先天的なものとなっています。 胎児のときに発育が遅れたことが原因だと言われています。 犬の臍ヘルニアの治療・予防 臍ヘルニアが小さい場合、生後半年の間に自然治癒することがあるため、生後半年までは経過観察を行うことがあります。 治癒しなかった場合は、外科手術が必要です。手術後に再発することはありません。 避妊手術等の開腹手術の際に、同時に臍ヘルニアの治療をすることもできます。 臍ヘルニアは先天性のものがほとんどのため、予防することはできません。症状が悪化する前に、動物病院を受診しましょう。 なりやすい犬種(好発犬種) ペキニーズ アメリカン・コッカー・スパニエル シーズー キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル 秋田犬

犬の鼠径ヘルニアを徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬のその他の病気

犬の鼠径ヘルニアを解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬の鼠径ヘルニアの症状 鼠径(そけい)とは、太ももの付け根のことです。 鼠径ヘルニアは、鼠径部の隙間から腸管が飛び出てしまうことで発症します。 後ろ足の付け根部分が膨らむという症状が出ます。膨らみを触ると痛がる仕草をするときがあります。 犬の鼠径ヘルニアの原因 鼠径ヘルニアには、先天的なものと後天的なものがあります。 先天的なものの原因は遺伝だと言われていますが、はっきりとした原因は分かっていません。 後天的なものの原因には、外傷や肥満、事故、出産など内臓へ大きな圧力がかかったことが原因として挙げられます。 犬の鼠径ヘルニアの治療・予防 軽度の場合には、経過観察のみ行うこともあります。 重度の場合、外科手術が必要になります。 鼠径ヘルニアは予防が難しいため、早期発見することが重要になります。 後ろ足の付け根に膨らみがあれば、すぐに動物病院を受診しましょう。 なりやすい犬種(好発犬種) ミニチュア・ダックスフンド ミニチュア・ピンシャー ポメラニアン チワワ

犬の膵外分泌不全症候群を徹底解剖!犬の病気を正しく知ろう犬の消化器の病気

犬の膵外分泌不全症候群を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬の膵外分泌不全症候群の症状 膵外分泌不全症候群(すいがいぶんぴふぜんしょうこうぐん)とは、すい臓から消化酵素がほとんど分泌されなくなり、消化不全を起こす病気です。 脂肪が吸収されないため、大量の白っぽい軟便が出るようになります。 また、食欲があり、よく食べているのにも関わらず、体重が減っていくなどの症状が見られます。 犬の膵外分泌不全症候群の原因 犬が膵外分泌不全症候群を発症する原因は、栄養障害や慢性膵炎なのではないかと言われていますが、今のところはっきりとした原因は分かっていません。 犬の膵外分泌不全症候群の治療・予防 膵外分泌不全症候群は、一度発症すると生涯にわたり治療を継続する必要があります。 治療方法として、消化酵素の投与を行います。また、下痢が続く場合には抗生剤の投与を行います。 膵外分泌不全症候群の予防方法はありません。 軟便が続く、体重が減るなどの症状が見られたら、すぐに動物病院を受診しましょう。 犬の消化器の病気一覧 胃拡張・胃捻転症候群(いかくちょういねんてんしょうこうぐん) 膵炎(すいえん) 肛門嚢炎(こうもんのうえん) 腸閉塞(ちょうへいそく) 会陰ヘルニア(えいんへるにあ) 肝硬変(かんこうへん) 膵外分泌不全症候群(すいがいぶんぷつふぜんしょうこうぐん) 腸炎(ちょうえん) 胃潰瘍(いかいよう) 肝炎(かんえん) 腸重積(ちょうじゅうせき) 胃炎(いえん) 蛋白漏出性胃腸炎(たんぱくろうしゅつせいいちょうえん) 腸リンパ管拡張症(ちょうりんぱかんかくちょうしょう) 巨大食道症(きょだいしょくどうしょう) 食道炎(しょくどうえん)

犬の拡張型心筋症を徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の心臓の病気

犬の拡張型心筋症を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬の拡張型心筋症の症状 心筋症にはさまざまな種類がありますが、犬の場合ほとんどが拡張型心筋症(かくちょうがたしんきんしょう)です。 初期段階においては失神や食欲減退を起こしたり、走ることや遊ぶことに興味を示さなくなる、などの症状が見られるようになります。 失神以外の症状は見落とされがちですので、注意が必要です。 症状が進行すると肺に水がたまり(肺水腫)、咳や呼吸困難を起こすようになります。最悪の場合、突然死を起こすこともあります。 犬の拡張型心筋症の原因 犬が拡張型心筋症を発症する原因として、遺伝が強く関わっているのではないかといわれています。 しかし、いまでもはっきりとした原因は分かっていません。 犬の拡張型心筋症の治療・予防 拡張型心筋症を発症する原因として遺伝が挙げられることから、根本的な治療は困難です。 症状にあわせて強心剤や血管拡張剤、利尿剤などの投与を行い、進行を遅らせます。 拡張型心筋症の発症自体を予防することはできません。 しかし、早期発見することによって進行を遅らせることができます。 定期的に心臓の検査などを行いましょう。 なりやすい犬種(好発犬種) ドーベルマン グレート・デーン ボクサー セント・バーナード アメリカン・コッカー・スパニエル 犬の心臓の病気一覧 僧帽弁閉鎖不全症(そうぼうべんへいさふぜんしょう) 心不全(しんふぜん) 心室中隔欠損症(しんしつちゅうかくけっそんしょう) 心房中隔欠損症(しんぼうちゅうかくけっそんしょう) 肺動脈狭窄症(はいどうみゃくきょうさくしょう) 拡張型心筋症(かくちょうがたしんきんしょう) 動脈管開存症(どうみゃくかんかいぞんしょう)

犬の白血病を徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の血液の病気

犬の白血病を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬の白血病の症状 犬の白血病(はっけつびょう)は、人間と同様に犬にとっても深刻な病であり、通常は6歳以上の犬によく見られますが、若い犬でも起こりうる病気です。 白血病で現れる症状としては、発熱、出血、あざ、食欲不振、貧血、ふらつき、下痢・嘔吐、などがあります。このように症状は極めて多様であり、白血病に限った症状はありません。また、白血病は血中の白血球や赤血球の比率によって何種類かに分類され、それによって症状に差があるようです。 犬の白血病の原因 犬が白血病を引き起こす原因はいまのところ分かっておりません。遺伝子の異常、ウイルス感染、特定薬品との接触などの可能性が考えられていますが、どれも決定的なものとはいいがたいようです。 犬の白血病の治療・予防 白血病は、適切な治療をすれば予後は5年前後生きられる例も少なくはありません。具体的な治療法としては化学療法や薬物療法です。 急性白血病の場合は、抗がん剤をメインとした化学療法を行います。また、場合によってはステロイド剤を使った緩和治療を行うこともあります。しかし、治療をしたとしても約30%の犬しか助かることができません。それだけ重篤な病と言えるでしょう。 慢性白血病の場合は、抗がん剤などの化学療法が効果的なようです。また症状がゆるやかに進むため、じっくりとした治療が可能となり、長い付き合いとなります。 犬の血液の病気一覧 リンパ腫(りんぱしゅ) バベシア症 低血糖症(ていけっとうしょう) 白血病(はっけつびょう) 低たんぱく血症(ていたんぱくけっしょう) 貧血(ひんけつ) 免疫介在性溶血性貧血(めんえきかいざいせいようけつせいひんけつ) 血小板減少症(けっしょうばんげんしょうしょう)

犬のマダニ症を徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の皮膚の病気

犬のマダニ症を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬のマダニ症の症状 犬のマダニ症(まだにしょう)は、あずき大ほどのマダニが血を吸うことで発症します。 マダニの付着部位が赤く膨れる程度であれば、軽度の痛みや痒みを伴う程度ですが、マダニが吸血するときに吐きだす唾液がアレルゲンとなると、強い痒みのアレルギー性皮膚炎をおこし、落ち着きなく掻き続ける様子が見られます。炎症が続いて細菌や真菌などの二次感染がおこりさらに痒みが強くなることはあります。 犬のマダニ症の原因 マダニ症の原因はマダニの寄生です。マダニが付着した周辺が赤く膨れ上がり湿疹のようになることもあります。また、マダニが吸血する時に吐き出す唾液がアレルゲンとなるとアレルギー性皮膚炎をおこします。 春から夏にかけては、成ダニが生息する草や木が生い茂った場所で散歩をしたり遊ぶことにより寄生します。秋は、外で寄生した目に見えないほどの幼ダニが、室内などの温かい環境で成ダニに成長して皮膚炎を起こすことがあります。 犬のマダニ症の治療・予防 マダニ症の治療方法としては、マダニを取り除くために駆除剤の塗布や抗生物質の投与することが効果的です。また基本的に、マダニは手ではなくピンセットでとります。マダニを手で無理にとると、口の部分が皮膚内に残ってしまうことがあるので、手で取らずに動物病院へ連れて行きましょう。また、寄生していたマダニをつぶすと別の病気を媒介するおそれがあるので、つぶさないように注意しましょう。 マダニ症の予防方法は、マダニが多く生存する、公園の芝生や道路沿いの植え込み、草木の多い場所へ頻繁に連れて行かないようにすることです。 犬の皮膚の病気一覧 膿皮症(のうひしょう) 疥癬・ヒゼンダニ症(かいせん) アレルギー性皮膚炎(あれるぎーせいひふえん) 脂漏症(しろうしょう) アトピー性皮膚炎(あとぴーせいひふえん) 脂肪腫(しぼうしゅ) マダニ症 皮膚真菌症(ひふしんきんしょう) 天疱瘡(てんぽうそう) ノミ刺咬性皮膚炎(のみしこうせいひふえん) ノミアレルギー性皮膚炎(のみあれるぎーせいひふえん) 皮膚がん(ひふがん) アロペシアX

犬の条虫症を徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の寄生虫の病気

犬の条虫症を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬の条虫症の症状 犬の条虫症(じょうちゅうしょう)は、条虫と呼ばれる扁平動物が、犬の小腸に寄生することによって生じる症状全般のことです。寄生する条虫は「瓜実条虫(うりざねじょうちゅう)」、「豆状条虫」、「エキノコックス」などがあげられます。 感染してもほとんど無症状であるが、複数の条虫が寄生すると、下痢や軟便、食欲不振、毛づやの悪化などの症状がみられることもあります。また、肛門周辺を壁や地面にこすりつける、肛門周辺を舐める、肛門周辺に白い片節(へんせつ)が見られる、などの現象がみられる。 犬の条虫症の原因 瓜実条虫の場合は、瓜実条虫症に感染した犬の便についた片節をノミが食べ、そのノミを口にすることで感染します。主にグルーミングの際に生きたノミまたはノミの死骸を口にしてしまうことがある。 豆状条虫の場合は、虫を保有しているウサギやげっ歯類を捕食することで感染します。 エキノコックスの場合は、腸内に寄生し感染力が強い虫卵を何百も生み出し、水や食物を通して感染します。犬は感染しても無症状であることが多いですが、人間が感染すると致死的な疾患になることがあります。 犬の条虫症の治療・予防 条虫症の治療方法としては、確実な駆除作用を持つ薬剤の投与が一般的です。また、条虫感染の原因となるノミの駆虫を同時に行うことも重要です。これらは動物病院で処方されています。 条虫症の予防方法としては、ノミの感染を防御することです。具体的には、ノミ駆除薬の投与、部屋をこまめに掃除する、薬用シャンプー、殺虫剤の噴霧などです。 犬の寄生虫の病気一覧 フィラリア症 回虫症(かいちゅうしょう) 条虫症(じょうちゅうしょう) 鉤虫症(こうちゅうしょう) ツメダニ症 ニキビダニ症 コクシジウム症 ジアルジア症 鞭虫症(べんちゅうしょう) トキソプラズマ症 トリコモナス症 エキノコックス症

犬の肝硬変を徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の消化器の病気

犬の肝硬変を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬の肝硬変の症状 犬の肝硬変(かんこうへん)は、肝臓がさまざまなダメージを受けて弱ってしまい、硬くなって機能を失ってしまう病気です。あらわれる症状としては、初期段階では、慢性の嘔吐や下痢、食欲の変化、出血しやすい、食欲不振、疲れやすい、体重減少などです。 病態が悪化していくと黄疸、腹水がみられるなどの症状があらわれます。黄疸とは、白目や歯茎が黄色く変色していくことです。 犬の肝硬変の原因 肝硬変が起こる原因は様々ありますが、共通して言えることは、長い間ダメージを受け続けたことで肝臓の機能が弱くなってしまうことです。様々な原因として挙げられるものは、薬物等による慢性肝炎、肝細胞の大量死、寄生虫による感染、特発性、急性肝炎などがあります。 犬の肝硬変の治療・予防 治療方法に関しては、まず、肝硬変は完治させることはできません。そのため、進行を抑えたり、症状を緩和するための治療を行ないます。具体的には、良質なタンパク質などの栄養価の高い食事を与えて安静にするなどがあります。 また、肝炎に対する投薬治療としては、抗酸化剤、亜鉛、銅キレート剤、免疫抑制剤、抗線維化物質といった選択肢があります。しかし、これらの投薬治療も完治させるための治療ではなく症状の悪化を抑えるためのものであるため一生涯継続する必要があります。 犬の消化器の病気一覧 胃拡張・胃捻転症候群(いかくちょういねんてんしょうこうぐん) 膵炎(すいえん) 肛門嚢炎(こうもんのうえん) 腸閉塞(ちょうへいそく) 会陰ヘルニア(えいんへるにあ) 肝硬変(かんこうへん) 膵外分泌不全症候群(すいがいぶんぷつふぜんしょうこうぐん) 腸炎(ちょうえん) 胃潰瘍(いかいよう) 肝炎(かんえん) 腸重積(ちょうじゅうせき) 胃炎(いえん) 蛋白漏出性胃腸炎(たんぱくろうしゅつせいいちょうえん) 腸リンパ管拡張症(ちょうりんぱかんかくちょうしょう) 巨大食道症(きょだいしょくどうしょう) 食道炎(しょくどうえん)

犬の脂肪腫を徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の皮膚の病気

犬の脂肪腫を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬の脂肪腫の症状 犬の脂肪腫(しぼうしゅ)は、皮膚や皮下組織に現れる脂肪のかたまりのことで、主に腹部、胸部、内股、脇の下などにあらわれます。 基本的に良性腫瘍であるため健康被害はありませんが、筋肉の間などに発生してしまった場合は、歩き方に支障がでてしまう場合などがあります。 また、脂肪腫を含めて皮膚に現れる腫瘍は、皮膚炎や潰瘍と見間違えてしまうことがあるので、注意が必要です。 犬の脂肪腫の原因 脂肪腫が発生する明確な原因ははっきりとはわかっていませんが、主に老犬で多く発生する傾向があり、全身の皮下組織に発生します。 犬の脂肪腫の治療・予防 治療方法としては、外科手術によって摘出することによって完治しますが、まれに再発する場合があります。脂肪腫の大きさや発生部位によっては摘出はせずに経過を観察する場合もあります。 予防方法に関しては、現在のところありません。皮膚に異常を感じた場合は、脂肪腫ではなくもっと深刻な腫瘍である可能性もあるので、放置せずなるべく早く動物病院を受診しましょう。 なりやすい犬種(好発犬種) ドーベルマン イングリッシュ・スプリンガー・スパニエル ラブラドール・レトリーバー 犬の皮膚の病気一覧 膿皮症(のうひしょう) 疥癬・ヒゼンダニ症(かいせん) アレルギー性皮膚炎(あれるぎーせいひふえん) 脂漏症(しろうしょう) アトピー性皮膚炎(あとぴーせいひふえん) 脂肪腫(しぼうしゅ) マダニ症 皮膚真菌症(ひふしんきんしょう) 天疱瘡(てんぽうそう) ノミ刺咬性皮膚炎(のみしこうせいひふえん) ノミアレルギー性皮膚炎(のみあれるぎーせいひふえん) 皮膚がん(ひふがん) アロペシアX

犬の軟口蓋過長症を徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の呼吸器の病気

犬の軟口蓋過長症を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬の軟口蓋過長症の症状 犬の軟口蓋過長症(なんこうがいかちょうしょう)は、口の中の上部からのびた柔らかい部分の軟口蓋と呼ばれる部分が通常よりも長く、垂れ下がっていることが原因で呼吸が妨げられてしまう呼吸器系の病気です。 症状としては、呼吸が苦しくなる、呼吸困難に陥る、いびき、吐き気、むかつきや誤嚥などが起こる場合もある。呼吸が乱れることから、夏は熱中症などを引き起こす場合もあるので注意が必要です。 重症である場合は、チアノーゼ、失神や呼吸困難などで命に関わることもあるようです。 犬の軟口蓋過長症の原因 原因としては、先天的なものと後天的なものと2種類あります。先天的な原因としては形態異常です。後天的には鼻腔の狭い短頭種などが呼吸をすると、その度に軟口蓋に力が加わって引っ張られることが原因になります。引っ張られた軟口蓋は徐々に伸びてしまうことがあります。 先天的な場合がほとんどで、パグ、ペキニーズ、ブルドッグなどの短頭種に多いです。 犬の軟口蓋過長症の治療・予防 治療方法としては、呼吸困難を伴う場合は、軟口蓋を短くする外科手術を行う。有効な予防法はないため、好発犬種に症状が現れた場合は、激しい運動を避け、動物病院に行きましょう。 また、重篤な呼吸困難を引き起こした場合には酸素吸入や消炎剤の投与などの内科療法を行う場合があります。 なりやすい犬種(好発犬種) パグ ペキニーズ ブルドッグ 犬の呼吸器の病気一覧 肺炎(はいえん) 気管虚脱(きかんきょだつ) 肺水腫(はいすいしゅ) 気管支炎(きかんしえん) 気胸(ききょう) 門脈シャント(もんみゃくしゃんと) 気管支狭窄(きかんしきょうさく) 喉頭麻痺(こうとうまひ) 軟口蓋過長症(なんこうがいかちょうしょう) 短頭種気道症候群(たんとうしゅきどうしょうこうぐん) 咽頭炎(いんとうえん) 肺気腫(はいきしゅ)

犬の膀胱結石を徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の泌尿器の病気

犬の膀胱結石を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬の膀胱結石の症状 犬の膀胱結石(ぼうこうけっせき)は、膀胱に結石が生じてしまう状態のことをいいます。結石があることによって、お腹を痛がるような仕草をしたり、お腹を触られることを嫌がったりします。また他にも、排尿が間に合わない、いつもと違う場所に排尿する、頻尿になる、尿に血が混じる、尿の色がいつもと違う、発熱を起こすなどの症状があらわれます。 犬の膀胱結石の原因 犬の膀胱結石は、体質に加えて様々な要因が加わることが原因で生じます。その要因として最も一般的なものは、細菌性膀胱炎です。 また、膀胱結石の約90%は「ストラバイト結石」または「シュウ酸カルシウム結石」だといわれています。シュウ酸カルシウムはシュウ酸がカルシウムと膀胱内で結合することでできます。 日々の食事内容や水分摂取量が原因で、尿がアルカリ性や酸性になると結石を生じやすくなります。アルカリ尿ではストルバイト、リン酸カルシウム結石、酸性尿ではシュウ酸カルシウム、尿酸塩、シスチン、キサンチン結石のリスクが高まります。 犬の膀胱結石の治療・予防 治療方法は結石の種類によって異なります。ストラバイト結石の場合は、尿のPHを調整するための投薬治療や生活習慣を変えることで石が溶けることがあります。そのためには、水を多く飲ませ、食事のバランスを整えることが大切です。 シュウ酸カルシウム結石の場合は、薬物投与や大量の水を飲むことで流れ出ることもあります。それでもだめな場合は、先端が振動する細長い道具を尿道にいれて石を砕く手術もあります。 予防方法としては、日々の食事や水分摂取量をバランスよくすることが必要です。水を飲む量が少ないと、腎臓にシュウ酸やカルシウムがたまり、結石ができやすくなってしまいます。 また、ほうれん草や小松菜、コーヒーにはシュウ酸が多く含まれているので食べさせないように気をつけましょう。ほかにも、ミネラルウォーターの硬水も結石の原因のひとつだといわれているので避けるようにしましょう。 なりやすい犬種(好発犬種) ダルメシアン シーズー ミニチュア・ダックスフンド ミニチュア・シュナウザー 犬の泌尿器の病気一覧 膀胱炎(ぼうこうえん) 腎不全(じんふぜん) 尿路結石症(にょうろけっせきしょう) 尿毒症(にょうどくしょう) ネフローゼ症候群(ねふろーぜしょうこうぐん) 水腎症(すいじんしょう) 腎盂腎炎(じんうじんえん) 膀胱結石(ぼうこうけっせき) 尿道炎(にょうどうえん)

犬の腎盂腎炎を徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の泌尿器の病気

犬の腎盂腎炎を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬の腎盂腎炎の症状 犬の腎盂腎炎(じんうじんえん)は、腎臓の中でも尿管との接続部である「腎盂」と呼ばれる部分が炎症を起こす病気です。 現れる症状としては、食欲の低下、体重減少、発熱、嘔吐、腹部や腰部の痛み、頻尿、尿が濁り、などがあります。 犬の腎盂腎炎の原因 犬が腎盂腎炎になる原因は、主に2通りあります。細菌に感染することと、先天的な腎臓の形成不全や尿管の詰まりの2つです。 腎盂腎炎は尿路感染症の一種とされており、尿路感染症を併発している場合がほとんどです。膀胱炎などにかかっていると、膀胱内の細菌が尿路を通じて移動し、腎盂で炎症を起こしたりもします。 犬の腎盂腎炎の治療・予防 治療方法としては、抗生物質の投薬による治療が主になります。また、ほかの疾患を併発しているようであれば、その治療も平行して行います。 尿検査、細菌培養検査、血液検査、超音波検査、X線検査などを行い原因菌を特定した上で、薬が効いたかどうかを定期的に確認しながら治療を進めていきます。 犬の泌尿器の病気一覧 膀胱炎(ぼうこうえん) 腎不全(じんふぜん) 尿路結石症(にょうろけっせきしょう) 尿毒症(にょうどくしょう) ネフローゼ症候群(ねふろーぜしょうこうぐん) 水腎症(すいじんしょう) 腎盂腎炎(じんうじんえん) 膀胱結石(ぼうこうけっせき) 尿道炎(にょうどうえん)

犬の水腎症を徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の泌尿器の病気

犬の水腎症を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬の水腎症の症状 犬の水腎症(すいじんしょう)は、尿を排出する管の通りが悪くなり、腎臓内部におしっこがたまってふくらんでしまった状態を言います。 主症状としては、お腹がふくらんだり、お腹がはったりします。症状は閉塞の原因によって異なり、血尿、腹部や腰部の疼痛、食欲不振、発熱などがみられますが、特に症状を示さない場合もあります。そのほかにも、多飲多尿、食欲不振、嘔吐、削痩、脱水などが見られることがあります。 犬の水腎症の原因 水腎症には、先天性のものと後天性のものがあり、先天性の水腎症は、腎臓や尿管の奇形などによって起こります。後天性の水腎症で最も一般的な原因は尿路の閉塞です。 結石や腫瘍などによる腎臓や尿管の閉塞に続したものが多くみられます。 犬の水腎症の治療・予防 水腎症の治療としては、原因となっている疾患や腎不全を起こしているかどうかによって決まります。結石や腫瘤の摘出など、尿路の閉塞を取り除くための外科的な処置が必要となる場合もあります。片側性の水腎症で、腎臓に重度の感染や腫瘍があったり、腎臓が巨大化して他の臓器を圧迫していたりする場合などは、腎摘出を検討します。腎不全の症状がある場合には、その治療を行います。 予防方法としては、定期的な健康診断を受診し、尿路閉塞の原因となる疾患を早期発見、早期治療 することが重要です。特に腎結石や尿管結石などがあるワンちゃんは注意が必要です。また、尿路が完全閉塞を起こすと、数時間〜数日という短期間のうちに急激に腎臓の機能が低下することもありますので、血尿や腹痛など気になる症状が見られたら、なるべく早く受診し、治療を受けるようにしましょう。 なりやすい犬種(好発犬種) チワワ ミニチュア・ダックスフンド ヨークシャー・テリア トイ・プードル ボストン・テリア ペキニーズ 犬の泌尿器の病気一覧 膀胱炎(ぼうこうえん) 腎不全(じんふぜん) 尿路結石症(にょうろけっせきしょう) 尿毒症(にょうどくしょう) ネフローゼ症候群(ねふろーぜしょうこうぐん) 水腎症(すいじんしょう) 腎盂腎炎(じんうじんえん) 膀胱結石(ぼうこうけっせき) 尿道炎(にょうどうえん)

犬のネフローゼ症候群を徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の泌尿器の病気

犬のネフローゼ症候群を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬のネフローゼ症候群の症状 犬のネフローゼ症候群は、初期段階ではたんぱく尿がみられます。病状が進行すると、低蛋白(低アルブミン)血症、高脂血症、高血圧、高ナトリウム血症などがみられ、これに伴って症状としては腹水、浮腫み、下痢や嘔吐、元気消失、食欲不振などの症状が現れます。 また、血栓ができる可能性が高くなったり、抵抗力の低下から様々な感染症にかかりやすくなったりします。 犬のネフローゼ症候群の原因 腎臓病以外にも、糖尿病や腫瘍、中毒、アレルギーなど様々な病気がネフローゼ症候群の原因になります。ネフローゼ症候群は、糸球体腎炎といった腎臓の病気だけでなく、全身に影響する様々な病気によっても引き起こされます。 例えば、糖尿病や腎障害、白血病や形質細胞腫といった腫瘍疾患、様々な感染性疾患、腎臓に毒性のある薬剤や毒物の摂取、アレルギーや紅斑性狼瘡といった免疫系疾患などがあげられます。 犬のネフローゼ症候群の治療・予防 治療法としては、明らかになっている原因となる病気に対する治療を行います。それと同時に病態に応じて、処方食や血管拡張剤が用いられます。 浮腫が重度であったり、胸水が見られたりする場合は、利尿剤であるフロセミドの投与を行う場合があります。高血圧や血栓症がみられる場合は、その治療も必要です。 また、血栓塞栓性疾患を発症することがあるため、運動制限やケージレストでの安静、抗血栓剤投与といった予防的な治療を行うこともあります。 ネフローゼ症候群の予防方法は、今のところ明確にわかっていません。早期発見・早期治療が大切ですので、定期的に飼い犬の健康診断を受診するようにしましょう。 なりやすい犬種(好発犬種) ゴールデン・レトリーバー ミニチュア・シュナウザー ミニチュア・ダックスフンド ビーグル ボーダー・コリー 犬の泌尿器の病気一覧 膀胱炎(ぼうこうえん) 腎不全(じんふぜん) 尿路結石症(にょうろけっせきしょう) 尿毒症(にょうどくしょう) ネフローゼ症候群(ねふろーぜしょうこうぐん) 水腎症(すいじんしょう) 腎盂腎炎(じんうじんえん) 膀胱結石(ぼうこうけっせき) 尿道炎(にょうどうえん)

犬の鼻腔狭窄症を徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の鼻の病気

犬の鼻腔狭窄症を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬の鼻腔狭窄症の症状 犬の鼻腔狭窄症(びくうきょうさくしょう)は、鼻腔が狭くなっているため、呼吸する際に鼻をグーグー鳴らしたり、鼻水を垂らしたり、呼吸が荒くなったりするようになります。呼吸のしづらさから運動後や興奮時に酸欠状態に陥ることもあり、熱中症や酸素不足によるチアノーゼを引き起こすこともあります。 犬の鼻腔狭窄症の原因 鼻腔狭窄症は、主に先天的な異常で発症することが多く、パグやシー・ズー、ペキニーズなどの短頭種に多く発症する。 そもそも、犬の可愛い外見を重視して人間が行ってきた選択繁殖の末に生まれた遺伝病です。つまり、人為的な病気なのです。 犬の鼻腔狭窄症の治療・予防 治療方法としては、日常生活に影響がなければ治療は行わないことも多いですが、呼吸困難になるほどの重度の場合は、鼻腔を広げる外科手術を行います。 予防方法については、先天性の病気であるため現在は見つかっておりません。 なりやすい犬種(好発犬種) フレンチ・ブルドッグ ボストン・テリア パグ ブルドッグ ボクサー ペキニーズ シーズー キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル 犬の鼻の病気一覧 鼻炎(びえん) 副鼻腔炎(ふくびくうえん) 鼻腔狭窄症(びくうきょうさくしょう)

犬の肺動脈狭窄症を徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の心臓の病気

犬の肺動脈狭窄症を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬の肺動脈狭窄症の症状 犬の肺動脈狭窄症(はいどうみゃくきょうさくしょう)は、肺動脈の根元が先天的に狭く、血液が心臓内をうまく流れない状態を言います。 軽症の場合は特に日常生活に支障をきたすことはありませんが、そうでない場合は時間とともに病気が悪化し、疲れやすく運動量の低下やふらつき、失神、腹水などの症状がみられることがあります。これらの症状がみられるケースでは同時に成長不良が見られることもあります。 発育に伴って、肺動脈流速が増加する可能性が高い。血流速が5.0m/sec.を超えて6.0m/secに近づくにつれて、突然死の発生が増加します。臨床徴候は見られないとしても、定期的に肺動脈流速の検査が必要です。 犬の肺動脈狭窄症の原因 好発犬種があることから、遺伝的要素が高いとされています。狭窄により肺への血流量が減少することから、肺全体が発育不全に陥る場合があります。 犬の肺動脈狭窄症の治療・予防 症状が軽い場合は、定期検査と経過観察が必要です。狭窄が重度の場合は、内科的治療による効果は多くを望めないが、血流速を抑制することを期待して、βブロッカーの投与を行う場合があります。 また、最も必要な処置は、狭窄部位の開放であり、バルーンカテーテルによる弁口拡大術が第一選択になります。この治療により狭窄はなくなりますが、もし拡大術後も血流速が減少しない場合は、βブロッカーを併用します。 予防方法については、先天性の病気であるため現在はありません。定期的に検診をしっかりと受けましょう。 なりやすい犬種(好発犬種) ミニチュア・シュナウザー チワワ ビーグル 犬の心臓の病気一覧 僧帽弁閉鎖不全症(そうぼうべんへいさふぜんしょう) 心不全(しんふぜん) 心室中隔欠損症(しんしつちゅうかくけっそんしょう) 心房中隔欠損症(しんぼうちゅうかくけっそんしょう) 肺動脈狭窄症(はいどうみゃくきょうさくしょう) 拡張型心筋症(かくちょうがたしんきんしょう) 動脈管開存症(どうみゃくかんかいぞんしょう)

犬の喉頭麻痺を徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の呼吸器の病気

犬の喉頭麻痺を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬の喉頭麻痺の症状 犬の喉頭麻痺(こうとうまひ)は、声が変わり、呼吸がしにくくなります。麻痺によりうまくのどが開かないために、空気を吸い込むときに苦労をします。また、ヒューヒューというような異常な呼吸音も聞こえます。咳が出たり、体温が高くなって熱中症を引き起こすこともあります。 また、喘鳴と運動不耐性から始まり、気道が閉塞すると呼吸困難、チアノーゼ、虚脱といった症状が現れる場合もあります。 犬の喉頭麻痺の原因 先天性の場合と後天性の場合とがあります。披裂軟骨に付着している喉頭の神経や筋肉の機能不全や機能障害によって麻痺が起こります。 犬の咽頭麻痺の治療・予防 咽頭麻痺の治療方法としては、呼吸の通りをよくするための手術や投薬治療を行います。呼吸困難がある場合は、声帯やヒダ、咽頭部を切除したり、広げたりすることもあります。 治療は、症状が軽度であれば安静を保ち緊急気管切開や酸素吸入などの酸素療法を行い、咽頭の腫脹や炎症に対しては、ステロイド剤の投与を行います。重度な場合には、閉塞を解除するために部分的な咽頭切除を実施することもあります。 なりやすい犬種(好発犬種) シベリアンハスキー ラブラドール・レトリーバー 犬の呼吸器の病気一覧 肺炎(はいえん) 気管虚脱(きかんきょだつ) 肺水腫(はいすいしゅ) 気管支炎(きかんしえん) 気胸(ききょう) 門脈シャント(もんみゃくしゃんと) 気管支狭窄(きかんしきょうさく) 喉頭麻痺(こうとうまひ) 軟口蓋過長症(なんこうがいかちょうしょう) 短頭種気道症候群(たんとうしゅきどうしょうこうぐん) 咽頭炎(いんとうえん) 肺気腫(はいきしゅ)

犬の気管支狭窄を徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の呼吸器の病気

犬の気管支狭窄を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬の気管支狭窄の症状 犬の気管支狭窄(きかんしきょうさく)では、咳やいびき、呼吸が荒くなるといったような症状が現れます。重度の場合は、呼吸困難に陥りチアノーゼがでることもあるようです。チアノーゼとは、血液中の酸素が少なくなり、口の中や唇が紫色や黒色に変色する症状のことである。 犬の気管支狭窄の原因 気管支狭窄の原因は、異物の誤飲や気管外側の炎症、腫瘍などが原因で気管が圧迫され、狭くなってしまうことです。また、異物が気管支を通り、肺を傷つけることで障害を起こすことがあり、重篤になるケースもあります。 さらに、気管そのものに異常は無くても、気管の外側に炎症や腫瘍があると、それらの病変部が気管を圧迫し、気管が狭くなってしまうことがあります。 犬の気管支狭窄の治療・予防 治療方法としては、異物が詰まっている場合は異物を取り除く必要があります。内視鏡や麻酔を用いて取り除くことが多いようですが、それでも取り除けない場合は、外科的に切開をして取り除く必要があります。 また、気管周囲の炎症や腫瘍によって、物理的に気管が圧迫されて気管支狭窄が起こっている場合は、原因となる疾患の治療を行う必要があります。気管支拡張剤や抗生物質などを用いることが多いようです。 予防方法としては、誤飲誤食に気をつけることが元も重要です。飼い主の注意で十分に防げると思いますので、誤飲誤食の危険性のある場所には柵をつけるなどの対策をしましょう。また、飼い犬が老犬の場合は、食事には要注意です。 犬の呼吸器の病気一覧 肺炎(はいえん) 気管虚脱(きかんきょだつ) 肺水腫(はいすいしゅ) 気管支炎(きかんしえん) 気胸(ききょう) 門脈シャント(もんみゃくしゃんと) 気管支狭窄(きかんしきょうさく) 喉頭麻痺(こうとうまひ) 軟口蓋過長症(なんこうがいかちょうしょう) 短頭種気道症候群(たんとうしゅきどうしょうこうぐん) 咽頭炎(いんとうえん) 肺気腫(はいきしゅ)

犬の門脈体循環シャント(門脈シャント)を徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の呼吸器の病気

犬の門脈体循環シャント(門脈シャント)を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬の門脈体循環シャントの症状 犬の門脈体循環シャント(もんみゃくたいじゅんかんしゃんと)は、シャント血管のある犬が肝性脳炎を起こすことで、盲目、痙攣、よだれなどの症状が出ます。症状は食後に現れることが多いようです。 また、原因が先天性か後天性かによっても症状が異なるようです。先天性の場合は発育不良が、後天性の場合は食欲低下や体重減少、尿路結石や膀胱炎などが発症することがあるようです。 犬の門脈体循環シャントの原因 門脈体循環シャントの原因は、先天性であることが多く、大型犬でよく見られるようです。 また、後発性のシャントの多くは胃腸と肝臓とを結ぶ門脈の異常な血圧上昇が原因で発症します。慢性肝炎、胆管閉塞、肝線維症や肝硬変、門脈閉鎖、門脈弁の欠如などの重度な肝臓の病気を患っていると、後天的に発生することがあります。 犬の門脈体循環シャントの治療・予防 症状の内容や重さによって、内科的治療を行うか外科的治療を行うかが決まります。 内科的治療としては、主に食事療法や投薬により症状を安定、緩和させます。 外科的治療としては、シャント血管の封鎖手術を行います。しかし、封鎖するシャント血管の位置や状態、犬の健康状態によっては手術が難しい場合もあります。 また、ほとんどが先天性であり予防方法は存在しません。定期的に動物病院で検診を受けて、早期発見・早期治療をすることが大切です。 なりやすい犬種(好発犬種) ヨークシャー・テリア ミニチュア・シュナウザー シーズー 犬の呼吸器の病気一覧 肺炎(はいえん) 気管虚脱(きかんきょだつ) 肺水腫(はいすいしゅ) 気管支炎(きかんしえん) 気胸(ききょう) 門脈シャント(もんみゃくしゃんと) 気管支狭窄(きかんしきょうさく) 喉頭麻痺(こうとうまひ) 軟口蓋過長症(なんこうがいかちょうしょう) 短頭種気道症候群(たんとうしゅきどうしょうこうぐん) 咽頭炎(いんとうえん) 肺気腫(はいきしゅ)

犬のジアルジア症を徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の寄生虫の病気

犬のジアルジア症を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬のジアルジア症の症状 犬のジアルジア症は、無症状であることも多いが、幼犬などでは脂肪分の多い下痢を排泄してしまったり、発育に影響が出たりしてしまうことがあります。 この時の便は色がうすく、大量で、悪臭(腐った油のような臭い)をともないます。下痢は急にはじまっては治り、また再発するといったこともあれば、長期にわたって続くこともあります。 犬のジアルジア症の原因 ジアルジア症は、シストと呼ばれる殻に包まれた楕円状のジアルジアの経口感染によって成立します。逆に経口感染以外での感染はありえません。 犬のジアルジア症の治療・予防 治療法としては、動物病院でジアルジア症に効果のある駆虫薬を処方してもらうことが一般的です。また、再感染を防ぐため飼育環境を消毒し体もこまめに洗うようにすることが大切です。 予防方法としては、ひろい食いをさせないことや水溜りの水を飲ませないことなどがあります。また、便を速やかに片付けたり熱湯による消毒を行ったりすることで感染を予防しましょう。 犬の寄生虫の病気一覧 フィラリア症 回虫症(かいちゅうしょう) 条虫症(じょうちゅうしょう) 鉤虫症(こうちゅうしょう) ツメダニ症 ニキビダニ症 コクシジウム症 ジアルジア症 鞭虫症(べんちゅうしょう) トキソプラズマ症 トリコモナス症 エキノコックス症

犬の狂犬病を徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の感染症の病気

犬の狂犬病を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬の狂犬病の症状 犬の狂犬病(きょうけんびょう)は、すべての哺乳類に感染する可能性のある感染症です。 犬が発症した場合の症状としては、はじめは発熱、不安、緊張などが見られ、家族に近寄らなくなったり、暗い場所に隠れるようになったりして、性格に変化があらわれることもあります。また、多量の唾液を流すようになります。 その後、狂躁期といわれる時期を迎え、顔の形相が凶暴になり、過剰な攻撃性と興奮性を発現します。この時期に人を咬むといわれています。 この後、麻痺が起こり飲食ができなくなり、昏睡状態に陥った後死亡します。これら一連の症状が、発症してから10日から14日で起こるといわれています。 犬の狂犬病の原因 狂犬病の原因は、狂犬病ウイルスです。感染経路としては、すでに感染している犬に咬まれることが多いです。 犬の狂犬病の治療・予防 狂犬病に治療法はありません。 また、予防法としてはワクチン接種が最も有効です。狂犬病予防法という法律で年に1回のワクチン接種が義務付けられています。ただし、最初の1回の接種だけでは十分な免疫が得られないことが多いため、海外に連れて行く前などは複数回接種するなど医師に相談しましょう。 犬の感染症の病気一覧 ケンネルコフ レプトスピラ症 ジステンパー 犬パルボウイルス感染症 コロナウイルス感染症 狂犬病(きょうけんびょう) ブルセラ症 イヌ伝染性肝炎(いぬでんせんせいかんえん) 破傷風(はしょうふう) クリプトコッカス症

犬の眼瞼内反症を徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の目の病気

犬の眼瞼内反症を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬の眼瞼内反症の症状 犬の眼瞼内反症(がんけんないはんしょう)は、まぶたが内側に向かって曲がりこむ病気です。まつげや被毛が角膜や結膜を刺激し、角膜炎や結膜炎を引き起こし、涙や目ヤニが出ることが多くなります。また、これが慢性化してしまうとこれらの炎症が治りにくくなってしまいます。 刺激が長く続くと痛みや痒みが出て、目をこする様子が見られ、さらには、角膜に色素沈着や角膜潰瘍を起こしてしまうことがあります。 犬の眼瞼内反症の原因 主に先天性であることが多いです。そのほか、結膜炎や怪我、または何らかの病気で筋肉や神経が正常に動かなくなることで発症することがあります。 犬の眼瞼内反症の治療・予防 起こしている炎症の度合いなどにもよりますが、以下の3つが主な治療方法です。 ・角膜炎や結膜炎に対する点眼薬などでの治療 ・刺激のもととなるまつげの排除 ・重度の内反に対する外科手術 先天性であることが多く、予防方法は今のところありません。 なりやすい犬種(好発犬種) セント・バーナード ブルドッグ トイ・プードル パグ ペキニーズ 犬の目の病気一覧 緑内障(りょくないしょう) 白内障(はくないしょう) 結膜炎(けつまくえん) 角膜炎(かくまくえん) チェリーアイ 流涙症(りゅうるいしょう) 眼瞼外反症(がんけんがいはんしょう) 眼瞼内反症(がんけんないはんしょう) ホルネル症候群 ぶどう膜炎(ぶどうまくえん) マイボーム腺炎(まいぼーむせんえん) 水晶体脱臼(すいしょうたいだっきゅう) 網膜萎縮(もうまくいしゅく) 網膜剥離(もうまくはくり) 角膜潰瘍(かくまくかいよう) 角膜内皮ジストロフィー(かくまくないひじすとろふぃー) ドライアイ 眼瞼炎(がんけんえん) 逆さまつげ(さかさまつげ) 核硬化症(かくこうかしょう)

犬の眼瞼外反症を徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の目の病気

犬の眼瞼外反症を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬の眼瞼外反症の症状 犬の眼瞼外反症(がんけんがいはんしょう)は、主に下まぶたが外側に向かってめくれる病気です。角膜や結膜が外部に露出し、炎症や潰瘍を起こしやすくなります。 まぶたが外側に反転して結膜の赤い粘膜の一部が露出した状態になり、露出した結膜や角膜に炎症が起きると、涙や目ヤニが増えます。さらに炎症が進むと痛みや痒みが生じ、目をこする様子を見せることもあります。 犬の眼瞼外反症の原因 主に先天性であることが多いです。また、何らかの病気やケガで顔面の筋肉が弱ったり、顔面麻痺が起こったりすることで発症することがあります。 犬の眼瞼外反症の治療・予防 起こしている炎症の度合いなどにもよりますが、以下の3つが主な治療方法です。 ・角膜炎や結膜炎に対する点眼薬などでの治療 ・ドライアイに対する点眼薬や眼軟膏などでの治療 ・重度の外反に対する外科手術 先天性であることが多く、予防方法は今のところありません。 なりやすい犬種(好発犬種) イングリッシュ・スプリンガー・スパニエル セント・バーナード ニューファンドランド バセット・ハウンド ロットワイラー 犬の目の病気一覧 緑内障(りょくないしょう) 白内障(はくないしょう) 結膜炎(けつまくえん) 角膜炎(かくまくえん) チェリーアイ 流涙症(りゅうるいしょう) 眼瞼外反症(がんけんがいはんしょう) 眼瞼内反症(がんけんないはんしょう) ホルネル症候群 ぶどう膜炎(ぶどうまくえん) マイボーム腺炎(まいぼーむせんえん) 水晶体脱臼(すいしょうたいだっきゅう) 網膜萎縮(もうまくいしゅく) 網膜剥離(もうまくはくり) 角膜潰瘍(かくまくかいよう) 角膜内皮ジストロフィー(かくまくないひじすとろふぃー) ドライアイ 眼瞼炎(がんけんえん) 逆さまつげ(さかさまつげ) 核硬化症(かくこうかしょう)

犬のコクシジウム症を徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の寄生虫の病気

犬のコクシジウム症を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬のコクシジウム症の症状 犬のコクシジウム症は、感染すると水様性の下痢をします。ときに粘液や血がまじった下痢をすることもあります。 下痢にともなって、幼犬では脱水が見られます。特に幼い犬ほど脱水がひどくなり、嘔吐や食欲の低下を生じます。このため成長不良や衰弱が起こることがあります。 犬のコクシジウム症の原因 そもそもコクシジウムは、感染した犬の糞に含まれるコクシジウムの原虫であるオーシストが何らかの形で口に入ってしまうことによって感染します。感染犬は症状が回復した後にもしばらくは糞便と一緒に病原体を排泄しているので注意が必要です。 犬のコクシジウム症の治療・予防 サルファ剤などの抗コクシジウム剤の投薬が有効です。 予防方法としては、飼育環境を清潔に保ち、糞を放置しないことが大切です。 犬の寄生虫の病気一覧 フィラリア症 回虫症(かいちゅうしょう) 条虫症(じょうちゅうしょう) 鉤虫症(こうちゅうしょう) ツメダニ症 ニキビダニ症 コクシジウム症 ジアルジア症 鞭虫症(べんちゅうしょう) トキソプラズマ症 トリコモナス症 エキノコックス症

犬のニキビダニ症(毛包虫症)を徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の寄生虫の病気

犬のニキビダニ症(毛包虫症)を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬のニキビダニ症の症状 犬のニキビダニ症(毛包虫症)は、ニキビダニと呼ばれる寄生虫が原因で発症します。 症状としては、2タイプあります。頭部と四肢に良く見られる部分的なタイプは、円形の脱毛とふけがでて、皮膚が赤くなりますが、かゆみはあまりありません。全身に症状があらわれるタイプでは、皮膚がかたく厚く、黒くなり、激しい吹け、かさぶたなどが見られ、かゆみも強くなります。かきむしることで、二次的な細菌感染を起こすこともあります。 犬のニキビダニ症の原因 ニキビダニは健康な犬の皮膚にも少数は寄生していますが、普通は共生しており病気の原因にはなりません。 生後まもなく母犬から子犬に感染することがあり、その場合、最初は鼻の頭の部分に症状が見られるので、哺乳する際に母親と直接接触して、ニキビダニをもらうのだろうと考えられています。 3~12ヶ月齢で発症する若年性の病気と、5歳以降で発症する成犬のニキビダニ症があります。成犬で発症する場合には、甲状腺機能低下症、腫瘍など、免疫が低下する重大な病気が引き金となっていることが多いので、その他の病気の検査も受けることが大切です。 犬のニキビダニ症の治療・予防 毛刈りと殺ダニ剤の薬浴または内服薬で治療します。脂漏症や膿皮症があれば同時に治療を行います。また、成犬や老犬の場合、基礎にある疾患を発見し治療することが重要です。 なりやすい犬種(好発犬種) シーズー パグ ヨークシャー・テリア フレンチ・ブルドッグ 犬の寄生虫の病気一覧 フィラリア症 回虫症(かいちゅうしょう) 条虫症(じょうちゅうしょう) 鉤虫症(こうちゅうしょう) ツメダニ症 ニキビダニ症 コクシジウム症 ジアルジア症 鞭虫症(べんちゅうしょう) トキソプラズマ症 トリコモナス症 エキノコックス症

犬のツメダニ症を徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の寄生虫の病気

犬のツメダニ症を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬のツメダニ症の症状 犬のツメダニ症は、ツメダニという小さなダニが寄生することで、皮膚に異常が出てしまう病気ですう。主に背中に寄生し、症状としては、多量のフケがでたり皮膚に赤みが出たりかさぶたができたりすることがあります。 症状は、子犬や寄生度の高い犬に現れ、成犬ではほとんど現れない場合もあるようです。 犬のツメダニ症の原因 イヌツメダニが皮膚に寄生することで感染します。感染経路としては、すでに感染している犬・猫との直接的な接触、リードやブラシなどの道具の共有、ノミやシラミ、ハエといった大型の外部寄生虫を介しての間接的な接触、外出先での草むらなどでの接触があります。 犬のツメダニ症の治療・予防 寄生虫駆除作用のある薬用シャンプーによる洗浄や殺ダニ剤の投与で、ダニを駆除することが基本です。 また予防方法は、すでに感染している犬・猫と接触しないようにすることが一番です。 犬の寄生虫の病気一覧 フィラリア症 回虫症(かいちゅうしょう) 条虫症(じょうちゅうしょう) 鉤虫症(こうちゅうしょう) ツメダニ症 ニキビダニ症 コクシジウム症 ジアルジア症 鞭虫症(べんちゅうしょう) トキソプラズマ症 トリコモナス症 エキノコックス症

犬の扁平上皮がんを徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の腫瘍の病気

犬の扁平上皮がんを解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬の扁平上皮がんの症状 扁平上皮がん(へんぺいじょうひがん)は、皮膚の表面にあたる扁平上皮(へんぺいじょうひ)が、がん化した病気です。鼻の表面や爪下、口の中にも腫瘍ができることがあります。 皮膚がただれたり、潰瘍や出血が確認できることもあります。 犬の扁平上皮がんの原因 発症の原因は、明確には分かっていません。 犬の扁平上皮がんの治療・予防 治療方法としては、腫瘍を取り除くための外科治療が行われます。手術の他に、放射線治療が行われることもあります。 原因不明の病気のため、早期発見・早期治療ができるように日々注意することが必要です。 また普段から腹部などの体の表面などを見て、しこりや腫瘍がないかを確認するようにしましょう。異常が見つかれば、すぐに動物病院で診察してもらいましょう。 なりやすい犬種(好発犬種) ダルメシアン ビーグル ウィペット 犬の腫瘍の病気一覧 肥満細胞腫(ひまんさいぼうしゅ) 骨肉腫(こつにくしゅ) 扁平上皮がん(へんぺいじょうひがん) 血管肉腫(けっかんにくしゅ) 乳がん(にゅうがん) 肛門周囲腺腫(こうもんしゅういせんしゅ) 精巣腫瘍(せいそうしゅよう) 乳腺腫瘍(にゅうせんしゅよう)

犬の耳ダニ感染症(耳疥癬・ミミヒゼンダニ感染症)を徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の耳の病気

犬の耳ダニ感染症(耳疥癬・ミミヒゼンダニ感染症)を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬の耳ダニ感染症(耳疥癬・ミミヒゼンダニ感染症)の症状 耳ダニ感染症(みみだにかんせんしょう)は、耳の中に黒い耳垢が溜まる病気です。耳疥癬(みみかいせん)やミミヒゼンダニ感染症(みみひぜんだにかんせんしょう)とも呼ばれます。 犬にとっては激しい痒みを伴うため、耳を激しく掻きむしったり、頭を強く振る行動をするようになります。 耳垢が溜まる、強い悪臭を発するなどの症状が表れます。耳をひっかくことで、耳血腫など別の病気の引き金になることもあります。 犬の耳ダニ感染症(耳疥癬・ミミヒゼンダニ感染症)の原因 ミミヒゼンダニという、0.3~0.4ミリほどの小さなダニが発症の原因です。耳の中で卵を産み、繁殖を繰り返します。 すでにミミヒゼンダニに感染している犬や猫と接触することで、感染することがあります。 耳が垂れていたり耳に毛が生えている犬は、耳の中が水分を含んでおり、ミミヒゼンダニが生息しやすい環境になっているため、感染しやすいといわれています。 犬の耳ダニ感染症(耳疥癬・ミミヒゼンダニ感染症)の治療・予防 治療としては、耳の穴の通り道である耳道を洗浄することで、耳垢を除去していきます。また原因となっているミミヒゼンダニを駆除するために、ダニを死滅させる効果のある薬を投与します。 予防方法としては、感染している犬や猫との接触を避けることが大切です。親犬から子犬に感染することもあるため、注意することが必要です。 また耳をキレイに保てるように定期的な掃除を欠かさず行い、耳が湿っぽくならないように適宜乾燥させるようにしましょう。 なりやすい犬種(好発犬種) 特にありません。どの犬種でもかかる可能性があります。 犬の耳の病気一覧 外耳炎(がいじえん) 中耳炎(ちゅうじえん) 内耳炎(ないじえん) 耳血腫(じけつしゅ) 耳ダニ感染症(みみだにかんせんしょう) 耳腫瘍(みみしゅよう)