犬の拡張型心筋症を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬の拡張型心筋症を徹底解説!犬の病気を正しく知ろう

犬の拡張型心筋症の症状

心筋症にはさまざまな種類がありますが、犬の場合ほとんどが拡張型心筋症(かくちょうがたしんきんしょう)です。

初期段階においては失神や食欲減退を起こしたり、走ることや遊ぶことに興味を示さなくなる、などの症状が見られるようになります。

失神以外の症状は見落とされがちですので、注意が必要です。

症状が進行すると肺に水がたまり(肺水腫)、咳や呼吸困難を起こすようになります。最悪の場合、突然死を起こすこともあります。

犬の拡張型心筋症の原因

犬が拡張型心筋症を発症する原因として、遺伝が強く関わっているのではないかといわれています。

しかし、いまでもはっきりとした原因は分かっていません。

犬の拡張型心筋症の治療・予防

拡張型心筋症を発症する原因として遺伝が挙げられることから、根本的な治療は困難です。

症状にあわせて強心剤や血管拡張剤、利尿剤などの投与を行い、進行を遅らせます。

拡張型心筋症の発症自体を予防することはできません。

しかし、早期発見することによって進行を遅らせることができます。

定期的に心臓の検査などを行いましょう。

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