犬の膣炎を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬の膣炎について徹底解説!犬の病気を正しく知ろう

犬の膣炎の症状

犬の膣炎(ちつえん)とは、膣の内部が炎症を起こしている状態のことです。

膣の病気ですので、雌犬のみ発症します。

膣口の赤みや腫れ、外陰部を舐める、地面にこすり付ける、尿の回数が増える、粘着性のおりものがでるなどの症状が見られます。

犬の膣炎の原因

発情期前の膣炎は、ほとんどが先天的な生殖器の奇形によって引き起こされます。

先天的な生殖器の奇形には、異所性尿管、円形狭窄、帯状狭窄、膣腔狭窄などがあります。

発情期後は、ウイルス、細菌、腫瘍、交尾による傷などが原因で発症します。

犬の膣炎の治療・予防

生殖器の奇形が原因となっている場合には、外科手術を行います。

ウイルスや細菌が原因の場合には、抗生物質や抗菌薬の投与と膣の洗浄を行います。

ブルセラカニスという細菌が原因となっている場合には、子宮や卵巣を摘出しなければならないことがあります。

膣炎には明確な予防方法がありません。

雌犬が陰部を気にしているようなそぶりを見せたら、早めに動物病院を受診しましょう。

犬の生殖器の病気一覧





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