犬の前十字靭帯断裂を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬の前十字靭帯断裂を徹底解説!犬の病気を正しく知ろう

犬の前十字靭帯断裂の症状

犬の前十字靭帯断裂(ぜんじゅうじじんたいだんれつ)とは、太ももの骨とすねの骨をつないでいる靭帯が切れてしまう病気です。

歩きづらそうに後ろ足を上げる、引きずるなどの症状が見られます。

犬の前十字靭帯断裂の原因

はっきりとした原因は不明ですが、前十字靭帯に負荷がかかることが原因なのではないかといわれています。

また、老化で靭帯がもろくなることや、肥満による膝関節への負荷が原因となることもあります。

犬の前十字靭帯断裂の治療・予防

前十字靭帯断裂の治療には、さまざまな方法があります。

人工靭帯によって前十字靭帯を作る方法や、骨の形を変形させる方法(力学的補正)などがあります。

人工靭帯を使う手術は、手術後三ヶ月は安静にしている必要があります。

力学的補正を行う場合は、術後すぐに動くことができ、一週間後には普通の生活ができるようになります。

片方の足の前十字靭帯が切れてしまうと、40%の確率でもう片方も切れてしまうことが多いです。

片方の前十字靭帯に損傷があった場合には、必ず専門医に相談をして治療方針を決めるようにしましょう。

なりやすい犬種(好発犬種)

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