CATEGORY 犬の皮膚の病気

犬の皮膚の病気を徹底解説!病気は早期発見・早期治療が大切です。動物病院の獣医師の先生に適切な説明・相談ができるように、普段から病気に対する知識を付けることが重要です。犬の皮膚の病気の症状・原因・治療・予防について、分かりやすく説明します。犬の病気・犬のペット保険加入についての情報は【ペット保険ラボ】にお任せください。

犬のアロペシアX(脱毛症X)を徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の皮膚の病気

犬のアロペシアX(脱毛症X)を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬のアロペシアX(脱毛症X)の症状 犬のアロペシアX(あろぺしあえっくす)とは、原因不明で数種類の犬種に起こる脱毛症のことです。 アロペシアとは直訳すると「脱毛症」のことで、原因不明であることから「X]が付き、「アロペシアX」という名称になりました。 発生機庁がほとんど不明であるため、この病気には「偽クッシング症候群」「成犬の成長ホルモン欠損症」「成犬の低ソマトソロピン症」「成長ホルモン応答性皮膚炎」「去勢応答性皮膚炎」「性ホルモン性皮膚症」「生検応答性脱毛症」「副腎性ホルモン欠損症」など、そのほかにも多数の名称があります。 発症しやすい犬種は「ポメラニアン脱毛症」と呼ばれることもあるように、ポメラニアンが半数を占めており、そのほかにもトイプードル、パピヨン、サモエド、シベリアン・ハスキー、アラスカン・マラミュートなどの北欧系の犬種にも多く発症が報告されています。 また、通常は1~3歳で発症しますが、それより若齢・高齢での発症例もあり、性別はオスの方が多く発症しているといわれています。 主な症状は「左右対称の脱毛」「色素沈着(皮膚にメラニン色素が沈着して黒ずんでくる)」「頭部と四肢はケガ残る」「毛艶が落ち、皮膚がカサカサ・しわしわになる」「痒みがない」などで、普通の治療ではあまり反応しないという特徴もあります。 犬のアロペシアX(脱毛症X)の原因 原因は未だに不明で、来院してすぐにこの病気であると診断されるケースはほぼ無いです。 副腎皮質機能亢進症であるクッシング症候群に似ていることから、偽クッシング症候群とも呼ばれることもあるため、クッシング症候群と同様に内分泌ホルモン異常が原因ではないかといわれていたり、そのほかにもホルモンが関与しているという考えから去勢・避妊手術が引き金になっという犬もいたことから「去勢反応性皮膚疾患」という名称もこの考えから生まれたとされています。 いずれにしても、アロペシアXは未だに解明はされておらず、原因も不明なままです。 犬のアロペシアX(脱毛症X)の治療・予防 原因がわからず、これといった特効薬もいまだない状況なので、様々な方法を試して犬に合う治療法を探ることが必要になります。 そんな中、現状で行われている治療法は「サプリメント投与:発毛効果のあるホルモン剤を投与して経過を見る」「去勢・避妊手術を行う:ホルモン異常の可能性が否めないため、推奨されることがある」「内服薬を投与:ホルモン剤や抗アレルギー薬、ステロイドなどを短期間で行う」「薬用シャンプーで薬浴:薬用シャンプーで皮膚状態の改善を促す」「洋服を着せる:皮膚の乾燥を防ぐため」「食事療法:スキンケアに特化した食事に変える」などが挙げられます。 未だ原因がわからず、予防策も特にはありませんが、ストレスが原因になったという報告もあるため、ストレスフリーに過ごすことが予防策になるともいわれています。 具体的に、「ブラッシングをする」「適切な運動量を保つ」「質の良い食餌を与える」「生活リズムを整える」などが挙げられます。 アロペシアXは原因がわからないため、改善が非常に困難で長期的な治療に付き合っていかなくてはなりません。 少しでもおかしいと思った時にはすぐに動物病院を受診するようにしましょう。 なりやすい犬種(好発犬種) ポメラニアン シベリアンハスキー 犬の皮膚の病気一覧 膿皮症(のうひしょう) 疥癬・ヒゼンダニ症(かいせん) アレルギー性皮膚炎(あれるぎーせいひふえん) 脂漏症(しろうしょう) アトピー性皮膚炎(あとぴーせいひふえん) 脂肪腫(しぼうしゅ) マダニ症 皮膚真菌症(ひふしんきんしょう) 天疱瘡(てんぽうそう) ノミ刺咬性皮膚炎(のみしこうせいひふえん) ノミアレルギー性皮膚炎(のみあれるぎーせいひふえん) 皮膚がん(ひふがん) アロペシアX

犬の皮膚がんを徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の皮膚の病気

犬の皮膚がんを解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬の皮膚がんの症状 犬の皮膚がん(ひふがん)とは、皮膚に悪性の腫瘍が発生する病気です。 主な症状に「硬いしこりがある」「目立つこぶのようなものがある」「なかなか治らない傷のようなものがある」「肛門がただれたようになる」「慢性的な皮膚炎」が挙げられますが、一見がんと判別できないもの「傷のようなもの」や「皮膚炎のようなもの」は気付きにくいため、非常に見つけにくいです。 がんは悪性腫瘍とも呼ばれ、無規律な増殖、浸潤性、転移性を特徴とする細胞の異常増殖のことを指し、「発生した部分の組織を越えて拡がり、周囲の健康な組織内にまで増殖(浸潤)」しながら「腫瘍細胞を発生場所とは違う場所まで到達(転移)」させ、再び増殖を繰り返すことで体中を食い荒らして蝕む恐ろしい病気です。 がんによる身体への悪影響に「無制限に栄養を使って増殖をするため、健康な細胞を栄養不足に陥れる」「正常な組織を圧迫したり、場所を占領することで機能不全に陥れる」「内分泌組織を機能不全に陥れ、ホルモンバランスを崩す」「全身に転移することにより、多数の臓器を機能不全に陥れる」などが挙げられます。 なお、がんが自然治癒することはごく稀で、治療を施さなかった場合、ほとんどの患者を死に至らしめます。 犬の皮膚がんの原因 犬のがんには様々な原因が影響しますが、「遺伝」「遺伝子異常」「日光」などの原因が挙げられます。 遺伝については、ゴールデンレトリバーやジャーマンシェパードなどの純血種はがんの発生率が高いといわれ、基本的にはその他全ての犬種で発生します。 純血種での発生率が高い理由は、血統を継続していくために同じ血統で交配していくため、血が濃くなることが一因ではないかと考えられています。 遺伝子異常については、発がん性物質や紫外線、その他の要因で遺伝子の系列に異常が起こることで発がん率が上がる可能性があるといわれています。 日光については、特に血管肉腫や扁平上皮がんなどが日光の当たる部位に発生しやすく、色素の薄い犬は特に発生率が高くなるといわれているため、日照時間が長い地域や日照量が多い標高の高い地域などは注意が必要です。 犬の皮膚がんの治療・予防 皮膚がんの治療には手術や放射線、抗がん剤などが中心となります。 外科手術の場合、「治癒」「生活の質の向上」などの目的で行うことが多く、皮膚の腫瘍の場合は治療を目的とする手術を行うことがほとんどで、腫瘍の種類によって切除する範囲が異なり、腫瘍の取り残しがないように切除をします。 外科手術は、生活の質を向上させたり、完治を目指すことが目的で、手術する前より状態が悪くなる可能性があるなら選択できない治療方法になります。 また、がんができている場所や腫瘍の大きさによっては切除後に皮膚の縫合ができない場合もあります。 放射線治療は、放射線治療装置を持っている施設でしか行うことができない治療法です。 腫瘍組織に直接放射線を当てることで、腫瘍細胞を死滅させますが、腫瘍周囲の正常細胞にも影響が及ぶことがあり、場合によっては脱毛、皮膚の黒変などの障害が起こることもあるのでよく考えて決める必要があります。 また、放射線治療は複数回照射する必要があり、その都度全身麻酔が必要になります。 抗がん剤治療は、外科手術で取り切れない場合や診断時に付近のリンパ節や肺などに転移してしまている腫瘍、悪性度が高く手術だけではほかに転移することがすでにわかっている場合に行います。 外科手術は局所に対する治療になりますが、抗がん剤治療は全身に対する治療になり、副作用として白血球減少や消化器症状などが起こる可能性もあるため、定期的に検査を行いながら投与をする必要があります。 予防策として、「食事において肥満や添加物などに気を付ける」、「適度な運動で心肺機能や免疫力を向上させる」、「除草剤や殺虫剤などの科学物質や受動喫煙、直射日光などを極力避ける」などのほかに、定期的に動物病院を受診したり、自宅でも全身を触る習慣をつけるようにすることで早期発見に繋げましょう。 犬の皮膚の病気一覧 膿皮症(のうひしょう) 疥癬・ヒゼンダニ症(かいせん) アレルギー性皮膚炎(あれるぎーせいひふえん) 脂漏症(しろうしょう) アトピー性皮膚炎(あとぴーせいひふえん) 脂肪腫(しぼうしゅ) マダニ症 皮膚真菌症(ひふしんきんしょう) 天疱瘡(てんぽうそう) ノミ刺咬性皮膚炎(のみしこうせいひふえん) ノミアレルギー性皮膚炎(のみあれるぎーせいひふえん) 皮膚がん(ひふがん) アロペシアX

犬のノミアレルギー性皮膚炎を徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の皮膚の病気

犬のノミアレルギー性皮膚炎を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬のノミアレルギー性皮膚炎の症状 犬のノミアレルギー性皮膚炎(のみあれるぎーせいひふえん)とは、犬の体表上に寄生したノミの唾液や排泄物などに対して皮膚がアレルギー反応を起こす病気です。 耳の後ろやノミの寄生しやすい腰から尾の付け根あたりにかけて毛が抜けて小さな赤い発疹やじんましんができ、痒さに患部を噛んだり引っ掻くなどを繰り返して傷を作ってしまいます。 犬のノミアレルギー性皮膚炎の原因 犬の体表上に寄生したノミの唾液や排泄物などに対してアレルギー反応を起こすことで発症します。 ノミに何度も刺されることで発症のリスクは高まりますが、アトピー体質の犬や食事のアレルギーを持つ犬は特にノミアレルギー性皮膚炎を発症しやすい傾向にあります。 犬のノミアレルギー性皮膚炎の治療・予防 治療として、皮膚の痒みや炎症症状を抑えるために内服薬や外用薬、抗アレルギー剤を使用すると同時にアレルゲンであるノミの駆除を行います。 予防薬やノミの駆除薬を定期的に投与することで発症のリスクをかなり抑えることが可能となる他、ノミの駆除薬は成虫だけでなく卵や幼虫、サナギなどの状態に合わせた薬を選ぶことでより効果的に数を減らすことに繋がります。 また、犬が普段使用している毛布やタオルなどもこまめに洗濯し、清潔な飼育環境作れるようにしていきましょう。 なりやすい犬種(好発犬種) 中年齢以降で発症の可能性があります。 犬の皮膚の病気一覧 膿皮症(のうひしょう) 疥癬・ヒゼンダニ症(かいせん) アレルギー性皮膚炎(あれるぎーせいひふえん) 脂漏症(しろうしょう) アトピー性皮膚炎(あとぴーせいひふえん) 脂肪腫(しぼうしゅ) マダニ症 皮膚真菌症(ひふしんきんしょう) 天疱瘡(てんぽうそう) ノミ刺咬性皮膚炎(のみしこうせいひふえん) ノミアレルギー性皮膚炎(のみあれるぎーせいひふえん) 皮膚がん(ひふがん) アロペシアX

犬のノミ刺咬性皮膚炎を徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の皮膚の病気

犬のノミ刺咬性皮膚炎を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬のノミ刺咬性皮膚炎の症状 犬のノミ刺咬性皮膚炎(のみしこうせいひふえん)とは、ノミが寄生し、刺咬されることによって皮膚が炎症を起こす病気です。 痒がってかきむしる、脱毛、発疹などの症状が見られます。 重度の場合、貧血を起こしたり、ノミを介して感染する瓜実条虫の感染が見られることがあります。 犬のノミ刺咬性皮膚炎の原因 日本においては、ネコノミの寄生が主な原因となります。 他の動物との接触、外出時に飼い主の衣服に付着したのノミが犬に寄生するなど、さまざまな感染経路があります。 犬のノミ刺咬性皮膚炎の治療・予防 治療として、ノミ駆除剤の投与を行います。 痒み止めが処方されることもあります。 ノミ刺咬性皮膚炎を予防するためにも、定期的にノミ駆除剤の投与を行いましょう。 また、日ごろから飼育環境を清潔に保つよう心がけましょう。 犬の皮膚の病気一覧 膿皮症(のうひしょう) 疥癬・ヒゼンダニ症(かいせん) アレルギー性皮膚炎(あれるぎーせいひふえん) 脂漏症(しろうしょう) アトピー性皮膚炎(あとぴーせいひふえん) 脂肪腫(しぼうしゅ) マダニ症 皮膚真菌症(ひふしんきんしょう) 天疱瘡(てんぽうそう) ノミ刺咬性皮膚炎(のみしこうせいひふえん) ノミアレルギー性皮膚炎(のみあれるぎーせいひふえん) 皮膚がん(ひふがん) アロペシアX

犬の皮膚真菌症を徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の皮膚の病気

犬の皮膚真菌症を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬の皮膚真菌症の症状 犬に皮膚真菌症(ひふしんきんしょう)の症状としては、円形に脱毛が起きます。症状が現れる場所は、顔や耳、目の周り、口、脇の下、皮膚の柔らかいところなどです。 また、脱毛部分にフケが発生し、かさぶたができる場合もあります。 犬の皮膚真菌症の原因 犬の皮膚真菌症の原因は、カビに似た形態をもった胞子状の菌である真菌です。 犬の皮膚には真菌が常駐しており、抵抗力が下がっている時や真菌に感染している他の犬と接触した時に感染します。 また、空気中を飛ぶ真菌の胞子によって感染する場合もあります。 犬の皮膚真菌症の治療・予防 治療方法としては、抗真菌剤や抗生物質の投与や皮膚への塗り薬が主です。治療には最低でも1ヶ月は見込んでおいたほうがよさそうです。 予防方法としては、免疫低下を防ぐように体調管理や健康的な食生活などに気をつけましょう。また、日頃から動物用の薬用シャンプーなどをつかって皮膚の清潔を保つようにしましょう。 犬の皮膚の病気一覧 膿皮症(のうひしょう) 疥癬・ヒゼンダニ症(かいせん) アレルギー性皮膚炎(あれるぎーせいひふえん) 脂漏症(しろうしょう) アトピー性皮膚炎(あとぴーせいひふえん) 脂肪腫(しぼうしゅ) マダニ症 皮膚真菌症(ひふしんきんしょう) 天疱瘡(てんぽうそう) ノミ刺咬性皮膚炎(のみしこうせいひふえん) ノミアレルギー性皮膚炎(のみあれるぎーせいひふえん) 皮膚がん(ひふがん) アロペシアX

犬のマダニ症を徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の皮膚の病気

犬のマダニ症を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬のマダニ症の症状 犬のマダニ症(まだにしょう)は、あずき大ほどのマダニが血を吸うことで発症します。 マダニの付着部位が赤く膨れる程度であれば、軽度の痛みや痒みを伴う程度ですが、マダニが吸血するときに吐きだす唾液がアレルゲンとなると、強い痒みのアレルギー性皮膚炎をおこし、落ち着きなく掻き続ける様子が見られます。炎症が続いて細菌や真菌などの二次感染がおこりさらに痒みが強くなることはあります。 犬のマダニ症の原因 マダニ症の原因はマダニの寄生です。マダニが付着した周辺が赤く膨れ上がり湿疹のようになることもあります。また、マダニが吸血する時に吐き出す唾液がアレルゲンとなるとアレルギー性皮膚炎をおこします。 春から夏にかけては、成ダニが生息する草や木が生い茂った場所で散歩をしたり遊ぶことにより寄生します。秋は、外で寄生した目に見えないほどの幼ダニが、室内などの温かい環境で成ダニに成長して皮膚炎を起こすことがあります。 犬のマダニ症の治療・予防 マダニ症の治療方法としては、マダニを取り除くために駆除剤の塗布や抗生物質の投与することが効果的です。また基本的に、マダニは手ではなくピンセットでとります。マダニを手で無理にとると、口の部分が皮膚内に残ってしまうことがあるので、手で取らずに動物病院へ連れて行きましょう。また、寄生していたマダニをつぶすと別の病気を媒介するおそれがあるので、つぶさないように注意しましょう。 マダニ症の予防方法は、マダニが多く生存する、公園の芝生や道路沿いの植え込み、草木の多い場所へ頻繁に連れて行かないようにすることです。 犬の皮膚の病気一覧 膿皮症(のうひしょう) 疥癬・ヒゼンダニ症(かいせん) アレルギー性皮膚炎(あれるぎーせいひふえん) 脂漏症(しろうしょう) アトピー性皮膚炎(あとぴーせいひふえん) 脂肪腫(しぼうしゅ) マダニ症 皮膚真菌症(ひふしんきんしょう) 天疱瘡(てんぽうそう) ノミ刺咬性皮膚炎(のみしこうせいひふえん) ノミアレルギー性皮膚炎(のみあれるぎーせいひふえん) 皮膚がん(ひふがん) アロペシアX

犬の脂肪腫を徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の皮膚の病気

犬の脂肪腫を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬の脂肪腫の症状 犬の脂肪腫(しぼうしゅ)は、皮膚や皮下組織に現れる脂肪のかたまりのことで、主に腹部、胸部、内股、脇の下などにあらわれます。 基本的に良性腫瘍であるため健康被害はありませんが、筋肉の間などに発生してしまった場合は、歩き方に支障がでてしまう場合などがあります。 また、脂肪腫を含めて皮膚に現れる腫瘍は、皮膚炎や潰瘍と見間違えてしまうことがあるので、注意が必要です。 犬の脂肪腫の原因 脂肪腫が発生する明確な原因ははっきりとはわかっていませんが、主に老犬で多く発生する傾向があり、全身の皮下組織に発生します。 犬の脂肪腫の治療・予防 治療方法としては、外科手術によって摘出することによって完治しますが、まれに再発する場合があります。脂肪腫の大きさや発生部位によっては摘出はせずに経過を観察する場合もあります。 予防方法に関しては、現在のところありません。皮膚に異常を感じた場合は、脂肪腫ではなくもっと深刻な腫瘍である可能性もあるので、放置せずなるべく早く動物病院を受診しましょう。 なりやすい犬種(好発犬種) ドーベルマン イングリッシュ・スプリンガー・スパニエル ラブラドール・レトリーバー 犬の皮膚の病気一覧 膿皮症(のうひしょう) 疥癬・ヒゼンダニ症(かいせん) アレルギー性皮膚炎(あれるぎーせいひふえん) 脂漏症(しろうしょう) アトピー性皮膚炎(あとぴーせいひふえん) 脂肪腫(しぼうしゅ) マダニ症 皮膚真菌症(ひふしんきんしょう) 天疱瘡(てんぽうそう) ノミ刺咬性皮膚炎(のみしこうせいひふえん) ノミアレルギー性皮膚炎(のみあれるぎーせいひふえん) 皮膚がん(ひふがん) アロペシアX

犬のアレルギー性皮膚炎を徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の皮膚の病気

犬のアレルギー性皮膚炎を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬のアレルギー性皮膚炎の症状 アレルギー性皮膚炎(あれるぎーせいひふえん)には、主にアトピー性皮膚炎、食物アレルギー、ノミアレルギーの3種類があります。痒みの元になる原因であるアレルゲン別に、病気の名称が変わります。 アレルギー性皮膚炎は強い痒みを伴います。そのため何度も痒そうにしていたり、体を掻きむしっている様子を見かけたら、動物病院で受診するようにしましょう。 犬のアレルギー性皮膚炎の原因 埃などのハウスダストや花粉など環境アレルゲンが原因の皮膚炎を、アトピー性皮膚炎と呼びます。 食べ物に含まれるアレルゲンによって引き起こされる皮膚炎を、食物アレルギーと呼びます。食べ物に対して、体が過敏に反応するために発症します。 ノミが原因の場合の皮膚炎は、ノミアレルギーと呼びます。犬の体は毛に覆われていますが、皮膚はそれほど強くないため、ノミに噛まれるだけでも強い痒いを引き起こすことがあります。 犬のアレルギー性皮膚炎の治療・予防 痒みの症状を引き起こす病気は複数あります。そのため、まずはどの病気なのかを正確に診断してもらいます。治療はその病気に合わせて行われます。 アレルゲンとなる物質をうまく取り除いてあげることが予防につながります。家をしっかり掃除し、清潔に保つことでも効果があります。 食物アレルギーについては、原因となる食べ物を避けることが予防になります。アレルゲンとなる食べ物を飼い主が把握しておきましょう。 なりやすい犬種(好発犬種) 柴犬 ゴールデン・レトリーバー 犬の皮膚の病気一覧 膿皮症(のうひしょう) 疥癬・ヒゼンダニ症(かいせん) アレルギー性皮膚炎(あれるぎーせいひふえん) 脂漏症(しろうしょう) アトピー性皮膚炎(あとぴーせいひふえん) 脂肪腫(しぼうしゅ) マダニ症 皮膚真菌症(ひふしんきんしょう) 天疱瘡(てんぽうそう) ノミ刺咬性皮膚炎(のみしこうせいひふえん) ノミアレルギー性皮膚炎(のみあれるぎーせいひふえん) 皮膚がん(ひふがん) アロペシアX

犬の疥癬(ヒゼンダニ症)を徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の皮膚の病気

犬の疥癬(ヒゼンダニ症)を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬の疥癬の症状 疥癬(かいせん)は、強い痒みを引き起こす皮膚疾患です。ヒゼンダニ症とも呼ばれます。イヌセンコウヒゼンダニという、顕微鏡を使わないと見えないような、とても小さなダニが原因で炎症を引き起こす皮膚疾患です。 この病気に罹患すると、初期は肌にかさぶたや発疹が確認できるようになります。耳やお腹など、体のあらゆる部分に症状が表れることもあります。数週間が経つと、犬には強い痒みを伴います。そのため、何度も肌を掻きむしったり噛んだりすることで、皮膚を傷つけてしまいます。 犬の疥癬の原因 主にすでにイヌセンコウヒゼンダニが寄生している犬との接触により感染するといわれています。稀に落下しているダニからも感染することもあります。 犬同士で触れ合うことで直接感染したり、ブラシやバリカン、タオルなどを共用で使うことでも間接的に感染します。 また犬に寄生したダニは、犬の皮膚に穴を掘り、そこで産卵を繰り返します。強い痒みを伴うのは、犬の皮膚にトンネルのような穴を掘り角質の中に入り込んでいくためです。 犬の疥癬の治療・予防 痒みが生じるなど症状だけでは他の皮膚疾患の疑いもあるため、動物病院ではまずどの皮膚病なのかを診断するための、特別な検査をします。ただし仮にその検査をしても、必ずダニが発見できるとは限りません。 運良くダニが見つかれば、治療に移ります。主にダニを駆除する薬を使用します。すでにダニが卵を産んでいる場合もあるため、治療期間は1ヶ月ほど必要になることもあります。 予防方法としては、イヌセンコウヒゼンダニを愛犬の周りに近づけないことが必要です。部屋をこまめに掃除したり消毒するなど、清潔な生活環境を維持することが有効です。 多頭飼いしている場合にある犬が感染したら、その犬は他の犬とは隔離して感染の拡大を防ぐことも重要です。 犬の皮膚の病気一覧 膿皮症(のうひしょう) 疥癬・ヒゼンダニ症(かいせん) アレルギー性皮膚炎(あれるぎーせいひふえん) 脂漏症(しろうしょう) アトピー性皮膚炎(あとぴーせいひふえん) 脂肪腫(しぼうしゅ) マダニ症 皮膚真菌症(ひふしんきんしょう) 天疱瘡(てんぽうそう) ノミ刺咬性皮膚炎(のみしこうせいひふえん) ノミアレルギー性皮膚炎(のみあれるぎーせいひふえん) 皮膚がん(ひふがん) アロペシアX

犬の天疱瘡を徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の皮膚の病気

犬の天疱瘡を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬の天疱瘡の症状 犬の天疱瘡(てんぽうそう)は、皮膚の表皮と粘膜上皮をくっつける「デスモグレイン」というたんぱく質を、なんらかの原因で免疫系統が異物とみなしてしまい、自ら攻撃してしまうことで発症する皮膚病です。 症状としては、健康な皮膚にさまざまな大きさの水ぶくれができます。皮膚と粘膜に大きなびらんをつくる尋常性天疱瘡と、小さな水泡ができて落ち葉のように皮膚がはがれ落ちる落葉状天疱瘡があります。 尋常性では口の中や目の周囲の粘膜に症状があらわれますが、落葉状では粘膜は侵されず、鼻や耳に症状がみられることが多いと言われています。 病状が重くなるとかさぶたや脱毛が発生します。かゆみはあまりないようですが、かさぶたがはがれるとその部位が化膿して痛みを伴うことがあります。紫外線が関係しているとも言われていて、白い毛の犬に比較的多いようです。 犬の天疱瘡の原因 天疱瘡の原因は、「デスモグレイン」を攻撃してしまうことによって発生するのですが、それ以上の原因はいまだにはっきりとはわかっていません。 しかし、天疱瘡には先天性のものと後天性のものとがあります。先天性の天疱瘡の原因はなんらかの遺伝要素がかかわっていると考えられています。後天性の天疱瘡には2種類あり、紫外線によるものと継続的な薬物投与によるものです。 犬の天疱瘡の治療・予防 犬の天疱瘡の治療方法としては、まず抗生物質で細菌感染に対する治療を行います。そして、ステロイドや免疫抑制剤の投与を行います。残念なことに治療は長期間にわたることがほとんどであり、生涯にわたって投薬治療が続くことも少なくありません。 予防としては、紫外線をなるべく避けることが大切だと考えられます。また、発症してしまうと長期間にわたってしまうので、初期症状を見逃さずに早期発見できるように心がけましょう。 なりやすい犬種(好発犬種) 秋田犬 ドーベルマン ニューファンドランド ミニチュア・ダックスフンド 犬の皮膚の病気一覧 膿皮症(のうひしょう) 疥癬・ヒゼンダニ症(かいせん) アレルギー性皮膚炎(あれるぎーせいひふえん) 脂漏症(しろうしょう) アトピー性皮膚炎(あとぴーせいひふえん) 脂肪腫(しぼうしゅ) マダニ症 皮膚真菌症(ひふしんきんしょう) 天疱瘡(てんぽうそう) ノミ刺咬性皮膚炎(のみしこうせいひふえん) ノミアレルギー性皮膚炎(のみあれるぎーせいひふえん) 皮膚がん(ひふがん) アロペシアX

犬の脂漏症を徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の皮膚の病気

犬の脂漏症を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬の脂漏症の症状 犬の脂漏症(しろうしょう)は、マラセチアと呼ばれる酵母菌の一種によって引き起こされる皮膚炎のことです。「マラセチア皮膚炎」や「脂漏症皮膚炎」とも呼ばれています。 症状は大きく分けて2つのパターンに分けることができます。脂っぽくなるタイプと乾燥するタイプの2つです。 脂っぽくなるタイプでは、皮膚がたるんでシワになったところに、脂性のふけが出て、かゆみとにおいがきつくなります。べたつきが激しくなると、皮膚のさまざまな場所に広がり、おなか、耳、目の周りなどが脂でべたつきます。外耳炎を伴うことが多いようです。 乾燥するタイプの脂漏症は、乾燥したふけが多く出て、被毛も乾燥してツヤが失われてきます。 どちらのタイプも症状が悪化すると、細菌や酵母の感染が起こり、皮膚が赤くなることや厚く黒ずむこともあります。 また、ほかの皮膚炎を併発している場合は、脱毛や発疹などが見られることもあります。 犬の脂漏症の原因 脂漏症の原因となっているのがマラセチアです。マラセチアは通常は、外耳道、肛門嚢、指の間、皮膚粘膜などに生存している酵母菌なのですが、何らかのきっかけで突如病原体になってしまうことがあるのです。この突如として起きる変化の要因は定かではありませんが、要因として考えられるものがいくつかあります。 遺伝 脂漏症を発症しやすい犬種がいくつか発見されています。トイプードル、シーズー、イングリッシュセター、 バセットハウンド、シルキーテリア、ダックスフントやジャーマンシェパードなどです。 食生活 摂取する食事の内容に脂質の多すぎ・少なすぎ、ビタミン・ミネラルの不足があると脂漏症を引き起こしやすくなる可能性があります。 アレルギー アトピー性皮膚炎や接触性アレルギーを起こしやすい犬は脂漏症を発症しやすいと言われていて、アレルギー体質が何らかの関わりを持っている可能性があります。 ブドウ球菌 皮膚の常在菌であるブドウ球菌と共生関係にあると考えられています。何らかの理由でブドウ球菌が多くなりすぎたり少なくなりすぎたりすると、共生しているマラセチアの生活リズムが崩れ、異常増殖につながってしまう可能性があります。 犬の脂漏症の治療・予防 まず、脂漏症の根底にどんな病気があるのか、それとも先天的なのかを検査で調べる必要があります。原因となる病気があればそれを治療しましょう。 また、発症してしまった際の対処法としては、脂漏症に効果のあるシャンプーを使うようにしましょう。乾燥するタイプの場合は、皮膚の角質を溶解する成分と、保湿剤やエモリエントを配合したシャンプーを使用します。脂っぽくなるタイプのものに対しては、角質溶解剤と、角質の増殖を抑えるシャンプーを使い、できるだけ脂を抑えることが大切です。また毛刈りが必要なこともあります。 なりやすい犬種(好発犬種) アメリカン・コッカー・スパニエル アイリッシュセッター ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリア ラブラドール・レトリーバー ドーベルマン イングリッシュ・スプリンガー・スパニエル シーズー 犬の皮膚の病気一覧 膿皮症(のうひしょう) 疥癬・ヒゼンダニ症(かいせん) アレルギー性皮膚炎(あれるぎーせいひふえん) 脂漏症(しろうしょう) アトピー性皮膚炎(あとぴーせいひふえん) 脂肪腫(しぼうしゅ) マダニ症 皮膚真菌症(ひふしんきんしょう) 天疱瘡(てんぽうそう) ノミ刺咬性皮膚炎(のみしこうせいひふえん) ノミアレルギー性皮膚炎(のみあれるぎーせいひふえん) 皮膚がん(ひふがん) アロペシアX

犬のアトピー性皮膚炎を徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の皮膚の病気

犬のアトピー性皮膚炎を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬のアトピー性皮膚炎の症状 アトピー性皮膚炎(あとぴーせいひふえん)とは、眼や口の周り、耳、脇の下、お腹、四肢の先端などに激しいかゆみや皮膚の赤みなどを引き起こす病気です。 この病気はアレルギーによる皮膚病のひとつで、本来であれば大きな害を示さない物質に対して体が異常に反応してしまうことにより、さまざまな症状が出ます。多くは5歳くらいまでの年齢が若い犬に発症するといわれています。 強いかゆみがあるため、皮膚をひっかいたり、噛んだり舐めたりする場合が多くなってしまいます。それにより皮膚が傷つき、化膿することもあるので注意する必要があります。皮膚の状態が悪くなることで、脱毛や被毛の色が変色したりする場合もあります。 また、膿皮症や脂漏性皮膚炎などの二次的な皮膚疾患、外耳炎や結膜炎などの合併症を引き起こす可能性もあります。 犬のアトピー性皮膚炎の原因 原因としては、アトピー素因のある犬が、空気中に漂うスギやブタクサなどの植物の花粉やハウスダストマイトやカビ(真菌)の胞子などのアレルゲンを吸い込み、それらに体内の免疫が過剰にはたらくことが原因で起こります。吸い込むことが原因なのではなく、アレルゲンが皮膚の中で反応することが原因といわれています。 また、皮膚のバリア機能や保湿力が低下していることも、発症の1つの原因となります。 犬のアトピー性皮膚炎の治療・予防 根本的に治すことが難しいといわれています。治療方法は大きく分けると3つです。環境の改善、皮膚のケア、薬による体質・症状の管理です。 環境の改善とは、原因物質をなくすことであるが、家のチリや植物の花粉などを犬に全く接触させないということは、現実的には不可能です。ただし、シャンプーを頻繁に行うことにより、体表のアレルゲンを減らすことはできるかもしれません。 皮膚のケアとは、アトピー性皮膚炎を抱える多くの犬が低下している皮膚バリア機能を回復させれば、アレルゲンが皮膚の中に侵入することを防ぐことができ、症状を緩和することができます。この際のシャンプーや保湿剤の選択は獣医師に相談したほうが良いでしょう。 薬による治療では、炎症を軽減する目的でステロイドや抗ヒスタミン薬などが投与されます。 犬の皮膚の病気一覧 膿皮症(のうひしょう) 疥癬・ヒゼンダニ症(かいせん) アレルギー性皮膚炎(あれるぎーせいひふえん) 脂漏症(しろうしょう) アトピー性皮膚炎(あとぴーせいひふえん) 脂肪腫(しぼうしゅ) マダニ症 皮膚真菌症(ひふしんきんしょう) 天疱瘡(てんぽうそう) ノミ刺咬性皮膚炎(のみしこうせいひふえん) ノミアレルギー性皮膚炎(のみあれるぎーせいひふえん) 皮膚がん(ひふがん) アロペシアX

犬の膿皮症を徹底解説!犬の病気を正しく知ろう犬の皮膚の病気

犬の膿皮症を解説!症状・原因・治療・予防を知る

犬の膿皮症の症状 膿皮症(のうひしょう)は、皮膚病のひとつです。犬の皮膚上で、通常では考えられないほどの量の菌が繁殖することで発症します。細菌が感染している皮膚の深さによって、表在性膿皮症(ひょうざいせいのうひしょう)と深在性膿皮症(しんざいせいのうひしょう)に分かれます。犬の皮膚は、外から表皮、真皮、皮下組織の3層構造になっています。表皮が感染しているものを表在性膿皮症、真皮や皮下組織まで感染しているものを深在性膿皮症と呼びます。深在性膿皮症は、最も重い膿皮症といえます。 初期症状では、皮膚に小さな赤い発疹やかさぶたが表れます。犬にとっては激しいかゆみを感じるため、皮膚を舐めたりひっ掻いたりすることで、皮膚の炎症が進行することもあります。そのまま放置すると症状が悪化し、腫れや痛み、発熱などの症状が発生します。皮膚が赤くただれたり、膿が出る発疹も生まれます。さらに進行すると潰瘍となる場合もあります。 腹や背中、足や耳など、犬の体の様々な部位に症状が表れます。発疹部分で脱毛が起きたり、毛穴周辺にフケが出てくることもあります。また皮膚の表面だけではなく、皮膚の深い部分など、深さも関係なく表れる病気です。 膿皮症は感染スピードが早いのが特徴の病気で、ひとつ発疹が表れたと思ったら、あっという間に体のあちらこちらに発疹が増えていきます。当然、完治までの時間も長くなります。悪化を防ぐために、異常を感じたらすぐに早めに動物病院で受診するようにしましょう。 犬の膿皮症の原因 細菌の一種であるブドウ球菌などが皮膚に感染して発症します。普段も犬の皮膚にはブドウ球菌を含め数多くの細菌があります。しかし、栄養不良や擦り傷などによって皮膚環境のバランスが崩れ、細菌の侵入を抑える力が弱まることが原因となり、ブドウ球菌が急増し感染します。 アレルギー性皮膚炎やノミダニがきっかけとなり発症することもあります。 犬の膿皮症の治療・予防 膿皮症を予防するためには、日頃から皮膚を健康に保つように意識しましょう。 皮膚を清潔に保つために、菌の繁殖を抑える効果のある薬用シャンプーと使い、週1回程度のシャンプーを行うことが有効です。ただし、乾かすのが不十分の場合は逆効果となりますので、注意してください。また必要に応じて、毛の換気をスムーズにするための毛刈りやブラッシングも忘れないようにしてください。こちらはやりすぎると、逆に怪我などの外傷が生まれやすくなったり、皮膚が傷つくなどの可能性がありますので注意しましょう。 毛の換気をよくするために、定期的にトリミングすることも忘れないようにしましょう。 ノミダニや他の病気から発症することもありますので、飼育環境を清潔に保ることも忘れないようにしましょう。早期発見が重要な病気ですので、普段のブラッシングのときなど、スキンシップを取りながらも皮膚に異常がないかを気にかけるようにしてあげてください。 膿皮症の治療としては、殺菌を目的とした抗生物質の投与や専用シャンプーで全身を洗うなどがあります。洗い過ぎの防止やシャンプーの選択も重要ですので、獣医師の先生の指示を仰いでください。 また膿皮症は別の疾患の二次感染として発症することがありますので、その場合は対象となる基礎疾患への治療も行う必要があります。 なりやすい犬種(好発犬種) 柴犬 シーズー ミニチュア・シュナウザー マルチーズ フレンチ・ブルドッグ ゴールデン・レトリーバー ウェルシュ・コーギー・ペンブローク パグ ラブラドール・レトリーバー ペキニーズ 犬の皮膚の病気一覧 膿皮症(のうひしょう) 疥癬・ヒゼンダニ症(かいせん) アレルギー性皮膚炎(あれるぎーせいひふえん) 脂漏症(しろうしょう) アトピー性皮膚炎(あとぴーせいひふえん) 脂肪腫(しぼうしゅ) マダニ症 皮膚真菌症(ひふしんきんしょう) 天疱瘡(てんぽうそう) ノミ刺咬性皮膚炎(のみしこうせいひふえん) ノミアレルギー性皮膚炎(のみあれるぎーせいひふえん) 皮膚がん(ひふがん) アロペシアX